本州最西端に位置し、三方を海に囲まれ自然美にあふれた山口県。
今日はどこを旅してみようかな♪
山口県阿武町宇田にあるバスを待つ小屋と後ろの森の雰囲気が「となりのトトロ」に出てくるバス停に似ていることから、「トトロのバス停」と呼ばれている川尻バス停。すぐ近くには鉄道ファンや写真愛好家から人気のある撮影スポット、惣郷鉄橋もあります。
阿武町の惣郷鉄橋近くにトトロのバス停があるというので、阿武町への旅の際に行ってみた。
場所は国道191号線から一本海岸沿いに外れた県道343号線沿いにある。さて、このバス停がそうらしい。川尻バス停。田舎ならどこにでもあるようなバス停だけど、小屋と後ろの森の雰囲気が「となりのトトロ」に出てくるバス停に似ていることから、「トトロのバス停」と呼ばれているらしい。
なるほど。傘を持参してシーンの再現をする人もいるらしい。もちろん自分たちもしてみた。⇐写真は後ろ姿で記念撮影しているものだけど、旅相棒の顔出し禁止なんだよなあ。
今まで旅をしてきた名所の中で、一番地味だったかもしれない(笑)トトロのバス停を見たあなた! バス停を見たならトトロも見に行ってみませんか? 行ってみましょうよ! 約70km先の山口市仁保下郷なんですけどね(笑)
大体1時間半くらいってところかなあ。はい、トトロの登場です! カイヅカイブキの枯れた部分がトトロのおなかに見えたことから、プラスチック板の目や口を付けている。
手に持っている傘は風が吹くとクルクルと回る。製作者センスありすぎでしょ! ちょっと長旅になってしまうけど、セットで見るといい思い出になりそうだ。