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花燃ゆ大河ドラマ館

2015年に放送された大河ドラマ「花燃ゆ」。
大河ドラマ館は2015年1月11日から2016年1月10日まで開館され、ドラマで実際に使用された小道具や衣装、キャスト紹介のパネルなどの展示、ロケメイキング映像の上映など、花燃ゆの世界観を感じられるドラマ館となりました。

花燃ゆ大河ドラマ館は、旧明倫小学校体育館が使用された。

ドラマ館に入ったのは2回。1回目は3月25日、2回目は閉館間近の1月7日。

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1回目は花燃ゆの世界観を感じようということで行ったんだけど、2回目はお土産リニューアルされたかなあ? なんて感じで期待して行ったかな。

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入館料は大人が500円。
そして一人につき1枚、明治維新150年しおりが貰えた。ドラマ館は吉田松陰。
このしおりは徳山大学知財開発コースの学生がデザインしており、全11種類。
配布は各施設で違っており、ほうふ花燃ゆ大河ドラマ館では楫取素彦が配布される。

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入口すぐはオープニングタイトル画と、文と久坂の結婚衣装が展示されていた。
ちなみに館内は、俳優のパネル写真やサイン色紙以外は撮影可能。

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こちらは、長州藩13代藩主毛利敬親(北大路欣也)、野山獄囚人・高須久子(井川遥)、高杉晋作(高良健吾)の衣装が展示されていた。

毛利敬親の衣装、なんと北大路欣也さんの私物だそうだ。

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登場人物紹介やシアターコーナーを抜けると、ドラマセットの世界。
松下村塾や、杉家の台所セットが展示。

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松下村塾を背景に記念撮影ができるスポットは、スタッフが専用のカメラで撮影をしてくれる。

空は夏空、虹空、夕暮れ、月夜の4種類。好きな空を選べる。

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撮影をすると、写真引き換え券が貰える。これにも写真は付いているけど、お土産コーナーでこの券を提示すると、1,200円で拡大写真を購入することができる。

前回来たのが2015年3月だったから、どの空で撮ったか忘れてしまっていて、月夜を選んだらまさかのダブりだった(笑)

ちなみに券もデザインが変わっていて、今回は「祝・松下村塾世界遺産登録」が記されていた

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杉家の台所セットを眺める旅相棒。

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松下村塾セットでは、吉田松陰と文がアニメーションで松下村塾の授業解説。
高杉晋作や久坂玄瑞たち門下生もアニメーションで登場。

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萩と志士たちゾーンでは、撮影に使用された衣装や小道具の展示。
ドラマで松陰の死後に杉家の床の間に飾られた松陰肖像画や、
松陰が残した「留魂録」なども展示されている。

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志士判定おみくじでは、松陰が簡単な質問を3つほどしてくる。
答えると自分がどの志士に似ているか判定してくれる。

自分は山縣有朋、旅相棒は入江九一だった。

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ロケ地はここだ！映像集や、出演者のサイン色紙を見た後は、
登場人物のアニメパネルを見て出口となる。

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そして、最後にお土産コーナーで終わり。欲しいものがいっぱいあったんだけど、その中でも厳選して購入♪

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中でもお気に入りなのが、萩にゃん・もゆるん・文にゃんぬいぐるみ。特にもゆるん(花燃ゆから誕生した、松下村塾に住む筆の妖怪)は2015年3月時点では売られていなかったので今回買えて嬉しい♪

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