本州最西端に位置し、三方を海に囲まれ自然美にあふれた山口県。
今日はどこを旅してみようかな♪
毎年春に開催される冠山総合公園のばら祭では園内330種1,400株のバラが咲き誇り、60mのバラのトンネル「冠ロマンチックばら回廊」が人気を集めています。期間中は夜間開園や野外ライブなども行われ、春の花まつりを盛り上げています。![]()
久しぶりの冠山総合公園のバラを見たのは、珍しい日曜日の旅だった。ちょっとピークは過ぎていたけどね。
旅相棒は冠山総合公園のバラを見たのは2018年が初めてだったね。
楽しそうに何枚も撮影していた。
冠ロマンチックばら回廊は残念ながらほとんど見頃を過ぎていたので、駐車場付近できれいなものを探し求めたね。


過去のことになってしまえば笑い話で済むんだけど、当時は真剣に悩んでた(笑)
日曜日は晴れるんだけど、人が多いのはちょっと苦手なのです…。
さて、こちらは初めて冠山総合公園のバラを見たときのもの。
2009年で2回目を迎えたばら祭で、人気を集めたのが60mもあるバラのトンネル。トンネル内はバラの香りが漂い、「いい香り」という会話が飛び交っていた。
2007年に、つるバラ100株と6mのアーチの寄付を受けたのが始まりのバラトンネル。2009年の第2回ばら際でトンネルの愛称を募集し655件も愛称が寄せられた。
バラのトンネルの愛称は「冠ロマンチックばら回廊」に決まり、24日のばら祭最終日に看板の除幕式や表彰式が行われた。



蕾の「愛の告白」や、葉の「希望あり、がんばれ」、棘の「不幸中の幸い」など、花以外にあるのも面白い。
第2回のばら祭は、期間中の入場者が7万人超え。イベント期間中にも関わらず、駐車場を含め、入場料が無料なのが大きな魅力の公園だ♪
日中はかなりの人混みだったけど、夜はしんと静まって幻想的。
バラの種類は約180種1,200株(2009年当時)だったので、見応えがある。ばらのライトアップは県内でも冠山総合公園でしか見れないので、貴重な光景だ。
ただ、ばら祭の期間中全日というわけではなく、期間限定のようだ。
夜は人も少なく、ベンチに座ってのんびりバラを眺めることができたなあ。5月中旬にもなると夜も大分暖かくなるので、ゆっくり楽しめる♪
でも…、今から宇部まで帰らないといけないんだよなあ(笑)