本州最西端に位置し、三方を海に囲まれ自然美にあふれた山口県。
今日はどこを旅してみようかな♪
山口県の四季の花を見る旅はとても楽しい。
今年は何の花を見に行こう? もちろん全部見たいよね♪
ということで、ここでは花の名所の一覧(1月~5月)を掲載。
なお、気温等により開花時期がずれるので、撮影日は参考程度で見てね☆
寒牡丹 | 水仙 | 椿 | 梅 |
パンジー・ビオラ | アーモンドの花 | モクレン | 菜の花 |
花桃 | チューリップ | エヒメアヤメ | 芝桜 |
しゃくなげ | ネモフィラ | りんごの花 | つつじ |
ぼたん | 藤 | なんじゃもんじゃ | ベニバナツメクサ |
夏みかんの花 | カキツバタ・アヤメ | ばら | ポピー |
キショウブ |
寒牡丹 | ||
龍蔵寺 −山口市− 真言宗の古刹で、建立は698年と歴史ある龍蔵寺。毎年冬になると本堂に寒牡丹が展示されており、参拝客の目を楽しませている。 |
旅をした日 2023.1.11 |
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水仙 |
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上盛山展望台 −上関町− スイセンのまち上関をテーマに町おこしを図る上関町。中でも、314mの上盛山山頂で見事なまでに咲き誇る水仙は、上関町のシンボル。 |
旅をした日 2009.2.16 |
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上関城山歴史公園 −上関町− 県内屈指の河津桜の名所として知られる上関城山歴史公園。河津桜が満開を迎える頃、2,500株のラッパスイセンも満開を迎える。 |
旅をした日 2014.3.2 2015.3.4 2018.3.11 |
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橋本川 −萩市− 桜の名所と知られる萩市の橋本川。2月には土手に水仙が咲き誇り、冬の散歩も楽しくなりそうだ。 |
旅をした日 2013.2.22 |
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紫福の水仙ロード −萩市− 萩市紫福の小野田地区市道の両脇にラッパスイセンが植栽されている。2005年頃から球根を植えて年々数を増やし、今では6万本が咲き誇る。 |
旅をした日 2020.3.29 |
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角島灯台公園 −角島− 角島灯台は日本海側初の洋式灯台で、発点灯は明治9年。周辺は公園として整備され1月上旬~2月上旬になると水仙が見ごろを迎える。 |
旅をした日 2013.2.11 2014.1.26 2017.1.11 2019.1.14 |
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縄地ヶ鼻公園 −山陽小野田市− 貴重な岩礁や自然環境を形成する植物の保護と、保全を基本理念に整備された縄地ヶ鼻公園。水仙の名所としても知られ、約3万本が咲き誇る。 |
旅をした日 2013.2.11 2013.2.22 2013.3.5 2018.3.4 |
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椿 |
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片山天神 −山口市− 山口市阿東片山にある菅原神社は鎌倉時代の文永年間(1264~1274)に創建され、太宰府より勧請とも言われています。地元では天神様として呼ばれ親しまれている。 |
旅をした日 2021.3.24 |
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笠山椿群生林 −萩市− 笠山の北端(虎ヶ崎)10haの広さに約2万5千本のやぶ椿が自生しており、毎年2月中旬から3月下旬にかけて椿まつりが開催されている。 |
旅をした日 2009.3.17 2011.3.10 |
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東光寺 −萩市− 東光寺の毛利家墓所に咲く椿は紅唐子(べにからこ)と呼ばれている。普段よく目にするヤブツバキとは違い、朱色の一重の唐子咲で、外花弁の先端に切れ込みが入っている。 |
旅をした日 2012.4.8 2020.3.18 |
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陶芸の村公園 −萩市− 萩市街地や日本海の島々が一望できる陶芸の村公園。園内ではカンツバキロードがあり1月から2月にかけて見頃を迎える。 |
旅をした日 2022.3.9 2023.1.18 |
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下関市園芸センター −下関市− 四季折々の花が楽しめる下関市園芸センター。2月~3月は80品種の東洋系ツバキ、70品種の西洋系ツバキが楽しめる。※2022年3月末で閉園。 |
旅をした日 2013.3.4 2015.1.28 2017.2.15 2019.1.30 |
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館ヶ浴の五色八重散椿 −下関市− 1本の五色八重散椿は樹齢600年以上と推定され、下関市の天然記念物に指定。2020年9月に台風による強風の影響のため倒木。現在は地中に残っていた根から伸びた若い芽を育成している。 |
旅をした日 2013.4.8 |
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梅 |
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余田臥龍梅 −柳井市− 紅がく、白花、一重小輪の野梅性の老樹で、室町時代のものと伝えられる余田臥龍梅。往時枝の張る様が、まるで龍の臥す姿に似ていることから臥龍梅と呼ばれている。 |
旅をした日 2007.2.19 2010.2.24 |
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冠山総合公園の冠梅園 −光市− 瀬戸内海が一望できる丘陵に100種、約2,000本の梅を植栽した冠山総合公園の梅の里・冠梅園。開花に合わせて梅まつりも開催される。 |
旅をした日 2005.2.18 2006.2.24 2010.2.24 2015.3.4 |
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香山公園 −山口市− 大内文化の最高傑作であり、その美しさから日本三名塔にも数えられている国宝・五重塔。周辺の香山公園に約40本の梅が咲いている。 |
旅をした日 2006.3.13 2009.2.21 2015.3.8 |
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龍福寺 −山口市− 毛利元就の長男である隆元が、養父の大内義隆の菩提寺として建立した龍福寺。境内には50本の梅が咲いている。 |
旅をした日 2015.3.8 |
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木戸公園 −山口市− 木戸神社、梅里、せせらぎ広場、森の広場の4つの地区からなる木戸公園。木戸神社地区では桜、紅葉、梅里では梅が楽しめるようになっている。 |
旅をした日 2018.3.10 |
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赤崎神社 −山口市− 神亀4年(727)創建と伝えられている山口市秋穂の赤崎神社。梅の名所としても知られており、参道を約20本の梅で参拝者を出迎える。 |
旅をした日 2015.3.8 |
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其中庵 −山口市− 其中庵は、自由律俳人・種田山頭火が昭和7年9月から昭和13年10月まで暮らした庵で、現在の庵は平成4年3月に当時の庵を復元したもので、周辺は公園として整備されている。 |
旅をした日 2015.3.8 |
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防府天満宮 −防府市− 延喜3年(904年)建立された日本最初の天満宮で、祭神は学問の神様として知られる菅原道真。約16種類1,100本の梅樹があり、梅の名所としても知られ、開花中は梅まつりも開催。 |
旅をした日 2009.2.21 2013.3.6 2015.3.4 2017.3.1 2017.3.12 |
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海が見える花の園 −防府市− 防府市緑化推進委員会の植樹事業によって誕生したスポット「海が見える花の園」。梅や、早咲きで知られる河津桜を始め、陽光桜など様々な品種の桜が植えられている。 |
旅をした日 2017.3.1 2020.2.11 |
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萩城跡 −萩市− 萩城は1604年に、毛利輝元が築いた36万石の居城で、標高143mの指月山に築いたことから指月城とも呼ばれた。外堀周辺には梅も植えられており、石垣や堀とのコラボレーションが楽しめる。 |
旅をした日 2020.2.5 |
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萩往還梅林園(2007~2017) −萩市− 吉田松陰生誕160周年を記念してオープンした萩往還梅林園。園内は13種350本の梅が咲き誇る。 |
旅をした日 2007.2.28 2011.3.10 2013.3.12 2016.3.2 2017.2.26 |
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萩往還梅林園(2018~) −萩市− 萩往還梅林園の2018年以降の旅。園内は13種350本の梅が咲き誇り、大きく成長した梅の木を楽しむことができる。 |
旅をした日 2018.3.14 |
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下関市園芸センター −下関市− 樹木、熱帯果樹、梅、バラ、菖蒲、紫陽花など四季折々の花が楽しめる下関市園芸センター。2月は14種、約56本の梅が楽しめる。※2022年3月末で閉園。 |
旅をした日 2013.3.4 2014.2.16 2015.1.28 2017.2.15 2019.1.30 |
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東行庵 −下関市− 東行庵周辺は自然公園で、曲水の梅苑では約200本の紅梅・白梅が咲き誇る。 |
旅をした日 2011.3.5 2013.3.4 2016.3.2 2018.3.14 |
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ときわ公園 −宇部市− ときわ湖を中心に広がる「ときわ公園」。 梅園では約100本が植えられており、梅まつりも開催されている。 |
旅をした日 2018.3.4 2019.2.1 |
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縄地ヶ鼻公園 −山陽小野田市− 貴重な岩礁や自然環境を形成する植物の保護と、保全を基本理念に整備された縄地ヶ鼻公園。春は梅と、約30,000本の水仙が楽しめる。 |
旅をした日 2016.3.2 2018.3.4 |
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パンジー・ビオラ |
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パンジーフェスティバル −下関市− 毎年3月に下関市園芸センターの観賞用大温室で虹色のパンジーフェスティバルが開催されており古品種、最新の園芸品種、特別に展示が許された未発表作品などが展示されている。 |
旅をした日 2017.3.19 |
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アーモンドの花 |
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世界を旅する植物館 −宇部市− ときわ湖を中心に広がる「ときわ公園」内の、ときわミュージアム世界を旅する植物館。中庭ヨーロッパゾーンでは1本のアーモンドが植えられており、3月中旬頃から下旬にかけて満開を迎える。 |
旅をした日 2018.3.18 |
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モクレン |
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ときわ公園 −宇部市− ときわ湖を中心に広がるときわ公園は四季折々の花が楽しめる。ときわミュージアム近くでは、3月中旬から下旬にかけて赤いモクレンが美しく咲き誇る。 |
旅をした日 2020.3.23 2021.3.18 |
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菜の花 |
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下松スポーツ公園 −下松市− 屋内温水プール施設の「アクアピア恋路」や、アスレチックなどがある下松スポーツ公園。4月上旬にはウォーキングに最適な遊歩道沿の枝垂桜が満開を迎え、菜の花畑とともに春を彩る。 |
旅をした日 2014.3.2 2014.4.9 |
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記念の杜 −下松市− 春に菜の花と枝垂桜が咲き誇る記念の杜。花岡地域を代表する桜巡りの拠点となっている。 |
旅をした日 2018.4.3 |
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米泉湖上流 −下松市− 下松市の米泉湖(末武川ダム)から2km上流に咲く菜の花。桜との共演が見られる。 |
旅をした日 2008.3.29 2018.4.3 |
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笠戸島 −下松市− 下松市笠戸島の国民宿舎大城近くでは菜の花が咲き、河津桜との共演が楽しめる。 |
旅をした日 2018.3.11 2018.3.17 |
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島田川河川公園 −光市− 島田川沿いは河川公園として整備されており、春には桜並木となる。河川敷には菜の花も植えられており、桜と菜の花の共演が見られる。 |
旅をした日 2017.4.12 |
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宮野の菜の花畑 −山口市− 山口市の宮野の地域活性化を図るために、「宮野なの花会」が使用されていない農地に栽培を始めた菜の花。広大な休耕田に咲き誇る菜の花はまるで絨毯のよう。 |
旅をした日 2014.4.16 |
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菜の花の里 −山口市− 山口市秋穂西宮之旦にある菜の花の里。 約2ha一面に広がる菜の花はとてもきれいで、毎年「宮之旦菜の花まつり」が開催されている。 |
旅をした日 2008.3.27 2009.3.15 2011.3.31 2013.3.6 |
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於福の菜の花畑 −美祢市− JR美祢線の於福駅周辺を花でいっぱいにしようと、線路近くの休耕田に美祢線フラワープロジェクト協議会のもと地元の方々が植えられた菜の花。 |
旅をした日 2020.3.25 |
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むつみの菜の花畑 −萩市− 夏のひまわりロードで知られる、むつみの伏馬山の山麓。春は一面が菜の花畑になっている。 |
旅をした日 2017.4.19 2018.4.18 |
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リフレッシュパーク豊浦 −下関市− リフレッシュパーク豊浦のワイルドフラワー園で約50万本が咲く菜の花畑。黄色い絨毯のようで見応えがあり、開花に合わせて菜の花まつりも開催。 |
旅をした日 2006.4.18 2008.3.28 2016.3.20 2017.3.19 |
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ときわ公園 −宇部市− ときわ湖を中心に広がる「ときわ公園」。 1月には湖畔周回コースで早咲きの菜の花が満開を迎える。 |
旅をした日 2016.1.31 2018.3.4 2020.2.23 |
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竜王山公園 −山陽小野田市− 瀬戸内海を望め、晴天ならば関門橋や九州連山が見渡せる、標高136mの竜王山。菜の花の規模は大きくないけど、天候が良ければ青い海と一緒に見渡せるロケーションがいい。 |
旅をした日 2017.3.26 |
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花の海 −山陽小野田市− 西日本最大級の敷地面積を誇るシステム農場の花の海。2020年に初めて寒咲きの菜の花を10月末から30万株を栽培。12月に満開を迎えた。 |
旅をした日 2021.2.3 |
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花桃 |
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めがね橋 −萩市− 三見床並地区を流れる三見川に架かる石造りアーチの三見橋。橋のたもとは「いちづか公園」として整備され、4月上旬には石楠花と花桃が見頃を迎える。 |
旅をした日 2021.4.10 |
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今富ダム公園 −宇部市− 今富ダム公園は湖畔周辺の地形を自然のまま利用している公園。周辺は遊歩道が整備されており、春は花桃と桜、そして芝桜の共演が楽しめる。 |
旅をした日 2009.4.5 2012.4.8 2018.4.1 2019.4.7 |
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チューリップ |
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永源山公園 −周南市− チューリップの名所として知られる永源山公園。チューリップ花壇はオランダ・デルフザイル市との姉妹都市提携を記念して設置されたもので、球根もデルフザイル市から輸入している。 |
旅をした日 2006.4.18 2013.3.30 2013.4.10 |
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トルコチューリップ園 −下関市− 火の山山麓の斜面一面にチューリップとビオラが咲き誇るトルコチューリップ園。姉妹都市のトルコ共和国イスタンブール市よりチューリップの球根5万球が下関市に寄贈されたことに始まる。 |
旅をした日 2009.4.5 |
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エヒメアヤメ |
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西浦エヒメアヤメ自生南限地帯 −防府市− エヒメアヤメは、中国北東部、朝鮮半島に自生し、日本では中国地方の西部、四国、九州の一部にしか分布しない希少種。期間限定一般公開の時にしか観賞できない。 |
旅をした日 2007.4.14 |
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芝桜 |
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芝桜交流の里 −周南市− 周南市大字大道理字鹿野地の棚田できれいに咲き誇る10万本の芝桜。大道理百笑倶楽部が「交流の里づくり」を目指し、やまぐちの棚田20選に選ばれた棚田に平成20年から植栽している。 |
旅をした日 2012.4.24 2016.4.20 |
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吉敷畑の芝桜 −山口市− 山口市と美祢市美東町を結ぶ国道435号線沿いの吉敷畑地区の棚田に咲く芝桜。 吉敷畑の景観形成と都市住民のアピールのために、2015年から植えられている。 |
旅をした日 2021.4.10 |
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佐波川河川の芝桜 −防府市− 2016年に佐波川河川沿いに植栽された芝桜。河川の利用者を増やすのが目的で、佐波川の新たなスポットとなっている。 |
旅をした日 2017.4.23 |
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萩ウェルネスパーク −萩市− スポーツ・レクリエーション活動の拠点で、健康運動公園として親しまれている萩ウェルネスパーク。春は駐車場周辺で芝桜が見頃を迎える |
旅をした日 2018.4.18 |
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むつみの芝桜 −萩市− ひまわりロードで知られる、むつみの伏馬山の山麓の一角に咲く芝桜。萩から津和野に行く人々に楽しんでもらえるように植えられているようだ。 |
旅をした日 2009.5.2 2013.4.15 |
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豊田農業公園みのりの丘 −下関市− 季節ごとの野菜・果物の収穫などの農業体験や加工体験ができる豊田農業公園みのりの丘。近年は規模が縮小されているが、2010年頃までは芝桜の名所としても知られていた。 |
旅をした日 2010.4.24 |
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ときわ公園 −宇部市− ときわ湖を中心に広がる「ときわ公園」。4月中旬頃には白鳥大橋や時計台周辺で芝桜が咲き誇る。 |
旅をした日 2018.4.21 |
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アクトビレッジおの −宇部市− アクトビレッジおのの多目的ホール横の斜面では芝桜が植えられており、地域住民らの協力もあり年々株数が増えて見ごたえのある名所に。 |
旅をした日 2021.3.31 |
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今富ダム公園 −宇部市− 今富ダム公園は湖畔周辺の地形を自然のまま利用している公園。周辺は遊歩道が整備されており、春は花桃と桜、そして芝桜の共演が楽しめる。 |
旅をした日 2018.4.1 2019.4.7 |
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しゃくなげ |
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浅江神社 −光市− 明治4年に加茂大明神と山王八幡宮、山王原の1社を併せたのが始まりの浅江神社。平成3年の台風19号で被害を受けた北側を「しゃくなげ苑」として整備し、現在では45品種約850株が咲き誇る |
旅をした日 2008.4.25 2013.4.22 |
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南原寺 −美祢市− 標高456mの桜山の九合目にある、神功皇后を草創とする県内最古の真言宗寺院・南原寺。花の山寺とも言われ、4月中旬から開花するしゃくなげと枝垂桜の共演が楽しめる。 |
旅をした日 2019.4.20 |
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宇佐八幡宮 −防府市− 宇佐八幡宮境内及びしゃくなげ園で約1,000株が咲き誇る。 |
旅をした日 2008.4.21 2009.4.15 2013.4.22 2014.4.27 2018.4.21 |
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めがね橋 −萩市− 三見床並地区を流れる三見川に架かる石造りアーチの三見橋。橋のたもとは「いちづか公園」として整備され、4月上旬には石楠花が見頃を迎える。 |
旅をした日 2021.4.10 |
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俵山しゃくなげ園 −長門市− 個人宅の裏山、休耕田を利用して育てた石楠花が広がる俵山しゃくなげ園。日本石楠花・西洋石楠花など170種、30,000株以上が咲き誇る。 |
旅をした日 2010.4.24 2014.4.23 2018.4.18 |
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ネモフィラ |
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下松スポーツ公園 −下松市− 下松スポーツ公園内で2018年から咲く、花径2cmの可憐な青い花ネモフィラ。四季折々の花が咲く公園内で、さらなる花の充実化のために植えられている。 |
旅をした日 2018.4.21 |
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花の海のネモフィラ −山陽小野田市− 西日本最大級の敷地面積を誇るシステム農場の花の海。 4月から5月にかけてスカイブルーのネモフィラが一面に咲き誇る。 |
旅をした日 2020.4.22 2021.4.7 |
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りんごの花 |
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友清りんご園 −山口市− 2019年から始まった、期間中の土日に果樹園を花見会場として開放する「梨とりんごのお花見ピクニック」。平日はりんごの花を見てもらおうと、友清りんご園では観賞用に無料開放。 |
旅をした日 2021.4.18 |
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ニュートンのリンゴの木 −宇部市− ときわ湖を中心に広がる「ときわ公園」内の、ときわミュージアム世界を旅する植物館。ときわミュージアムの玄関前の庭には、ニュートンのリンゴの木が植えられている。 |
旅をした日 2013.5.20 2014.5.4 2021.4.22 |
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つつじ |
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長山公園 −岩国市− 旧大応寺池を中心に整備された自然豊かな長山公園。桜名所として知られ、4月から5月にかけては藤の花やつつじも咲き誇る。 |
旅をした日 2013.4.25 |
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専称寺 −柳井市− 往古は真言宗の道場で、後に浄土宗として開山したといわれる専称寺。つつじが1万本植えられ県内でも有数のつつじ名所として知られている。 |
旅をした日 2008.5.4 2011.5.8 2012.5.9 2015.5.3 |
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永源山公園 −周南市− 永源山公園は「水」をテーマにした総合公園。永源山公園のシンボルである「ゆめ風車」は、実際に粉を挽くことができる8角形のバルコニー付き風車で、姉妹都市提携を結ぶオランダ・デルフザイル市の風車をモデルに建設されている。 |
旅をした日 2008.4.25 2013.4.10 2013.4.22 2013.5.2 |
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川崎観音 −周南市− 安産とお乳の観音様として知られる川崎観音。通称おっぱい観音。手作りの乳房を奉納し、安産祈願や母乳が良く出るよう参拝されている。 |
旅をした日 2018.4.21 |
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御屋敷山浄水場 −下松市− 御屋敷山浄水場はつつじの名所として知られ、5月上旬にはサツキ・キリシマ・ヒラドを合わせて約2,100株が咲き誇る。 |
旅をした日 2008.5.4 2013.5.2 |
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冠山総合公園 −光市− 四季折々の花も楽しめる冠山総合公園。 4月下旬頃には庭園周辺にクルメ・ヒラドツツジが咲き、新緑も合わさった景観はとても美しい。 |
旅をした日 2008.4.25 2013.4.22 2013.5.2 |
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光つつじ苑 −光市− 光市立図書館、光市文センター周辺に咲き誇る約10,000本のつつじ。光市屈指のつつじ名所であり、光つつじ苑と呼ばれている。 |
旅をした日 2013.5.2 |
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西河原緑地公園 −光市− 南北に長く延びる公園で、川遊びやお花見が楽しめる市民憩いの場、西河原緑地公園。5月初旬にはつつじが見頃を迎える。 |
旅をした日 2013.5.2 |
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大平山 −防府市− つつじの名所としても知られている大平山。 その数はなんと10万株にもなり、県内最大規模を誇っている。 |
旅をした日 2008.5.12 |
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佐波川河川敷緑地 −防府市− 佐波川河川敷緑地に咲くつつじ。 規模は約3,000本で、つつじロードとも呼ばれている |
旅をした日 2011.5.2 2012.5.5 2015.4.29 |
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萩ウェルネスパーク −萩市− スポーツ・レクリエーション活動の拠点で、健康運動公園として親しまれている萩ウェルネスパーク。春は駐車場周辺でつつじが見頃を迎える。 |
旅をした日 2018.4.18 |
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渋谷造園 −長門市− 個人宅の裏山でヒラドツツジを中心に2千株以上が咲いている渋谷造園。つつじは個人で世話をされており、無料で一般公開されている。 |
旅をした日 2021.4.25 |
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熊野山公園 −長門市− 俵山温泉街を見下ろせる熊野山公園の斜面に、約10,000本のつつじが咲き誇る。 |
旅をした日 2008.5.3 2010.5.1 |
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菅無田公園 −長門市− 雄大な日本海が展望できる千畳敷の途中にある菅無田(すげむた)公園。いろどりの丘には18,000本のキリシマツツジが植えられている。 |
旅をした日 2006.5.3 2010.5.1 |
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火の山公園 −下関市− 敵の襲来を都に知らせるために、山頂でのろしをあげたことに由来する「火の山」。標高268mの山頂にある展望台からは、下関市街、関門海峡、周防灘、北九州が望め春にはつつじと関門海峡のコントラストが鮮やか。 |
旅をした日 2016.5.1 |
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下関市園芸センター −下関市− 四季折々の花が楽しめる下関市園芸センター。つつじの種類はクルメ、ヒラド、サツキで、4月中旬~6月頃まで楽しむことができた。※2022年3月末で閉園。 |
旅をした日 2013.4.27 2018.4.18 2019.4.29 |
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老の山公園 −下関市− 源平壇ノ浦の合戦に際して平家一門の本拠地となった彦島のに位置し、関門海峡、北九州一帯、響灘を望むことができる景勝地の老の山公園。春はつつじの名所として知られている。 |
旅をした日 2013.4.27 2016.5.1 |
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彦島南公園 −下関市− 下関市の彦島の南端に位置する彦島南公園からは関門海峡、北九州が一望できる。春には桜、5月はつつじが咲き誇り、憩いの場として親しまれている。 |
旅をした日 2013.4.27 |
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ナイスビューパーク −下関市− 本土と彦島を結ぶ彦島大橋そばにある公園。 ナイスビューパークからは響灘、北九州、六連島が展望でき、5月にはつつじを楽しむことができる休憩スポットになっている。 |
旅をした日 2013.4.27 |
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ときわ公園 −宇部市− 四季折々の花が楽しめるときわ公園。常盤湖周辺でサツキ・ヒラドを合わせて約10,000株のツツジが5上旬に見頃を迎える。 |
旅をした日 2008.5.3 2010.5.1 |
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黄幡街区公園 −宇部市− 宇部市下条にある黄幡(おうばん)街区公園。 春には桜やつつじが園内を彩る。 |
旅をした日 2013.4.29 2018.4.29 |
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江汐公園のコバノミツバツツジ −山陽小野田市− 江汐公園の江汐湖橋までの遊歩道に咲くコバノミツバツツジ。散歩が楽しくなる♪ |
旅をした日 2008.4.24 2010.4.14 |
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江汐公園のキリシマツツジ −山陽小野田市− 江汐公園の江汐湖周辺に咲き誇るキリシマツツジ。 |
旅をした日 2008.4.24 2009.4.19 |
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竜王山公園 −山陽小野田市− 瀬戸内海を望め、晴天ならば関門橋や九州連山が見渡せる、標高136mの竜王山。天候が良ければつつじと青い海が一緒に見渡せるロケーションがいい。 |
旅をした日 2008.5.3 2013.4.29 2013.5.8 |
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若山公園 −山陽小野田市− 小野田セメントの創設者である笠井順八翁の私庭だった若山公園。笠井順八翁像をはじめ、野外ステージなどの施設がある。 つつじの名所としても知られ、つつじは約200本が植えられている。 |
旅をした日 2008.5.03 2018.4.29 |
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ぼたん |
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吉香牡丹園 −岩国市− 旧岩国藩主吉川家の居城跡にある吉香公園。 岩国徴古館に隣接する吉香牡丹園では、50品種500株大輪のぼたんが鮮やかに咲き誇る。 |
旅をした日 2013.4.25 |
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冠山総合公園 −光市− 県内でも有数の花の名所として知られ、四季折々の花が楽しめる冠山総合公園。4月下旬~5月上旬は、百花の王と呼ばれる牡丹が20種400株が見事に咲き誇る。 |
旅をした日 2008.5.4 2010.4.29 2013.4.22 |
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龍蔵寺 −山口市− 真言宗の古刹で、建立は698年と歴史ある龍蔵寺。牡丹でも知られるお寺であり、4月下旬から5月上旬にかけて大輪の花を咲かせる。 |
旅をした日 2021.4.21 |
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ときわ公園 −宇部市− 四季折々の花が楽しめるときわ公園。ぼたん苑では約420株のぼたんが咲き誇る。 |
旅をした日 2008.4.30 2009.4.19 2010.4.29 2013.5.20 2018.4.21 |
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宇部観音千仏寺 −宇部市− 1974年に隅井妙典師によって創建された宇部観音千仏寺。牡丹の名所としても知られ、周辺は桜も咲き誇っている。 |
旅をした日 2008.4.25 2010.4.29 |
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藤 |
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教徳寺 −柳井市− 日積小学校の発祥の地として知られる教徳寺。本堂前庭には樹齢100年以上と伝わるフジの大木があり、柳井の名木に選ばれている。 |
旅をした日 2012.5.9 |
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川崎観音 −周南市− 安産とお乳の観音様として知られる川崎観音。通称おっぱい観音。手作りの乳房を奉納し、安産祈願や母乳が良く出るよう参拝されている。 |
旅をした日 2018.4.21 |
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一貫野の藤 −山口市− 山口市仁保一貫野地区にある藤の大木は山口県を代表する藤の名所であり、シーズンになると県外からも多くの見物客が訪れている。 |
旅をした日 2009.5.2 2013.5.6 |
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愛のふじ橋 −山口市− 山口市徳地三谷の三谷川沿いの個人宅に架かる橋に咲き誇る藤。地域の活性化にと「愛のふじ橋」と命名されている。 |
旅をした日 2012.5.5 2015.4.29 |
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出雲神社 −山口市− 4月下旬から5月上旬にかけて、出雲神社の社殿裏に咲く藤の花は見応えがある。 |
旅をした日 2013.5.6 2014.4.29 |
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西八幡宮 −美祢市− 承平元年(931)、京都の石清水八幡宮の分霊を勧請し奉祀したのが始まりとされる西八幡宮。境内には美祢市指定の有形文化財「猿田彦御神像」が安置されている。 |
旅をした日 2022.4.7 |
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明教寺 −美祢市− 美祢市秋芳町嘉万の明教寺の境内にある樹齢170年以上の2本のフジの樹。幹は太いところで1m20cmあり、根は本堂の床下を超えるまで張り出している。火事で本堂が全焼した時も難を逃れたフジは、今年も紫と白が美しく咲き誇る。 |
旅をした日 2015.5.6 |
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萩城跡指月公園 −萩市− 萩城は1604年に、毛利輝元が築いた36万石の居城で、標高143mの指月山に築いたことから指月城とも呼ばれた。周辺は指月公園として整備されている。 |
旅をした日 2018.4.22 |
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松陰神社 −萩市− 吉田松陰を祀る神社で、明治40年(1907)に松下村塾門下生の伊藤博文らにより建立。境内には見応えある大きな藤棚がある。 |
旅をした日 2015.4.26 2018.4.18 |
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大照院 −萩市− 大照院は初代藩主である毛利秀就を弔うために建てられた臨済宗のお寺。5月には市指定文化財の大フジが花をつける。 |
旅をした日 2018.4.22 |
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下関市園芸センター −下関市− 下関市園芸センターの藤棚は2つあり、1つはヤマフジ系(ピンク)とノダフジ系(紫)が一緒になった珍しい藤棚となっている。※2022年3月末で閉園。 |
旅をした日 2013.4.27 2019.4.28 |
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長正司公園 −下関市− 鎌倉時代の防長3大豪族豊田氏の長正司城跡の麓にある長正司公園の大藤棚。樹齢は100年を越え、夜はライトアップもされる。 |
旅をした日 2006.5.2 2008.5.4 2010.5.1 2016.5.2 2018.4.18 |
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妙青寺寺提 −下関市− 応永23年(1416)に大内氏27代当主・持世の弟、大内持盛により創建された妙青寺。寺の傍の寺堤には藤の花が咲いており、水面に映る藤と鯉の光景が人気となっている。 |
旅をした日 2019.4.28 |
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八ヶ尻池 −下関市− 川棚温泉周辺は天然の池や、現在も利用されている農業用ため池が数多く点在。その中の一つ八ヶ尻池では天然の藤の木があり、初夏にはきれいに花を咲かせる。 |
旅をした日 2019.4.28 |
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ときわ公園 −宇部市− 四季折々の花が楽しめるときわ公園。 常盤湖前には長く続く藤棚があり、ペリカンも見ることができる癒しの場所。 |
旅をした日 2009.4.30 |
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なんじゃもんじゃ |
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鶴ヶ嶺八幡宮 −阿武町− 阿武町奈古にある鶴ヶ嶺八幡宮の鳥居の両脇に、雪が積もったように白く花を咲かせる「なんじゃもんじゃの木」。理由は分からないけど現在は無くなっている。 |
旅をした日 2009.5.1 |
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ストロベリーキャンドル |
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花の海 −山陽小野田市− 西日本最大級のシステム農場花の海で、春の花として20万本咲き誇るストロベリーキャンドル。その姿はまるでろうそくの炎のよう。 ※2013年限定の可能性があります。 |
旅をした日 2013.5.12 |
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夏みかんの花 |
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かんきつ公園 −萩市− 萩で栽培されている夏みかん・甘夏・橙等を間近に見て、触れ、身近に感じられる公園として整備されたかんきつ公園。毎年5月上旬?中旬頃に甘い香りのする白い花が咲き、甘い香りに包まれる。 |
旅をした日 2012.4.2 2013.5.22 2014.3.23 2016.5.8 |
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カキツバタ・アヤメ |
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二半田ため池のカキツバタ群落 −美祢市− 美祢市美東町赤郷二反田にある溜池は、県内最大のカキツバタ自生群落として知られている。 |
旅をした日 2006.5.15 2009.5.14 |
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宇生賀のシベリアアヤメ −阿武町− 阿武町宇生賀に咲き誇るシベリアアヤメ。 シベリアンアイリスとも呼ばれ、宇生賀集落の田園傍や316号線沿いに咲いている。 |
旅をした日 2013.5.22 |
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ばら |
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吉香薔薇園 −岩国市− 旧岩国藩主吉川家の居城跡にある吉香公園。以前は、岩国高校記念館前の吉香薔薇園で5月中旬にバラが見頃を迎えていたが、2014年に撤去された。 |
旅をした日 2011.5.24 |
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蜂ヶ峯総合公園 −和木町− 周囲を豊かな自然に囲まれた市民憩いの場、蜂ヶ峯総合公園のバラ園は県内最大級で、180種、4,000株が咲き乱れている。 |
旅をした日 2006.5.24 2007.5.19 2011.5.24 2015.5.13 |
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道のオアシスのバラ園 −下松市− 下松市の末武中交差点、国道188号線高架下にあるバラ園「道のオアシス」。地域環境美化活動の一環として400本が植えられており、5月と10月に見頃を迎える。 |
旅をした日 2013.5.24 |
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冠山総合公園 −光市− 330種1,400株のバラが咲く冠山総合公園。60mのバラのトンネルが人気を集め、夜には期間限定でライトアップもされる。 |
旅をした日 2009.5.23 2018.5.20 |
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ぽんぽこの里 −美祢市− 平成26年(2014)に、地域の野菜を販売する野菜市としてオープンした「ぽんぽこの里」。駐車場横では「バラの散歩道」が作られ、訪れる人の目を楽しませている。 |
旅をした日 2023.5.17 |
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里山ローズ −長門市− 耕作放棄地となった里山にバラを植えて、10年がかりで造ったバラ園「里山ローズ」。2016年に初めて一般公開され、毎年多くの人がバラを楽しみに訪れている。 |
旅をした日 2019.5.29 |
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下関市園芸センター −下関市− 下関市園芸センター。園内ではハイブリッドティローズ、フロリバンダローズを中心に300種1,200株のバラを栽培しており、春と秋の年2回ほど見ごろが訪れる。※2022年3月末で閉園。 |
旅をした日 2009.5.12 2010.5.15 |
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リフレッシュパーク豊浦 −下関市− リフレッシュパーク豊浦にあるバラ園では約150本のバラが5月上旬に見ごろを迎える。 |
旅をした日 2008.5.13 |
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山口宇部空港 −宇部市− 山口宇部空港を盛り上げようと2013年に開設したバラ園。ターミナルビルの周辺に、約160種、約1,000本のバラが植えられおり、空港利用者のみならず、バラを楽しもうと多くの人が訪れる。 |
旅をした日 2016.5.18 |
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宇部小町(特別展示室) −宇部市− 世界を旅する植物館の特別展示室で、宇部市独自のつる性のバラ「宇部小町」を展示。本来の見頃は5月だけど、小学校入学式会場に飾るため開花調整している(2021年) |
旅をした日 2021.4.22 |
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世界を旅する植物館 −宇部市− 世界を旅する植物館入口と、中庭ヨーロッパゾーンで、100種類100株のバラが見頃を迎え、宇部市独自の品種「宇部小町」が訪れる人の目を楽しませている。 |
旅をした日 2019.5.24 |
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江汐公園 −山陽小野田市− バラ園では約100種、1,000本のバラが、5月中旬から6月上旬、10月中旬から11月初旬の年2回ほど見ごろを迎える。 |
旅をした日 2008.5.22 2009.6.2 |
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ポピー |
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下松スポーツ公園 −下松市− 下松市が進める「笑いと花と童謡のまちづくり」の一環で、2001年から下松スポーツ公園の花の丘に植えられているポピー。5月中旬には約12万本が見頃を迎え、県内でも有数のポピー名所となる。 |
旅をした日 2007.5.19 |
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花の海 −山陽小野田市− 西日本最大級の敷地面積を誇るシステム農場。5月中旬にはポピー畑としては県内最大の50万本が見頃を迎える。 |
旅をした日 2016.5.18 2016.5.22 2017.5.17 2021.4.7 |
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キショウブ |
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住吉公園 −下関市− 神功皇后時代に創建されたと伝えられる住吉神社に隣接する住吉公園で、5月中旬~5月下旬にかけて500株のキショウブ(黄菖蒲)が見頃を迎える。 |
旅をした日 2008.5.22 |
山口県の四季の花(1月~5月)
最終更新日
2024/05/14
ぽんぽこの里のバラの散歩道追加