山口県の観光スポット、穴場スポット、グルメ&お土産情報を紹介しています。桜や紅葉、四季の花々等、目的別の旅もおすすめ。

本州最西端に位置し、三方を海に囲まれ自然美にあふれた山口県。
今日はどこを旅してみようかな♪

山口県の風景(下関市)

妙青寺寺堤の藤

妙青寺は、応永23年(1416)に長門国守護・大内氏27代当主・大内持盛が大内盛見(26代当主)の菩提寺「国清寺」として建立したのが始まりです。江戸時代に初代長府藩主・毛利秀元が実姉の妙青大姉をこの地で埋葬した際に妙青寺となりました。

寺の傍の寺堤には藤の花が咲いており、水面に映る藤と鯉の光景が人気となっています。

妙青寺応永23年(1416)に大内氏27代当主・持世の弟、大内持盛により創建された妙青寺。
妙青寺の寺堤の藤

この日は旅は下関市。 空はどんよりしていたけど、平成時代最後の旅でもある。

こちらは、妙青寺の傍らにある寺堤。
妙青寺寺堤の藤この場所は、2017年9月に発行された 「死ぬまでに行きたい! 世界の絶景新日本編」に掲載されているが、 何が有名なのかというと、
妙青寺寺堤の藤自生した藤の花が水面に垂れ下がり、そこに鯉が泳ぐというもの。
妙青寺寺堤の藤なるほど、これはカメラマンが好きそうな名所だ。 だけど、鯉が藤付近に行くまでは根気よく待つ必要がある。
妙青寺寺提の藤餌を藤付近に投げれば寄ってきそうだけどね。 エサやり禁止の看板も無いので、コイのエサを用意してきてもいいが 先客があげていたらお腹いっぱいで寄っていかないだろうな(笑)
妙青寺寺提の藤あと水面がきれいだと反射もきれいなんだけどな。この日は天候が悪かった。
妙青寺寺提の藤開花状況は、満開まではあともう少しといったところかな? というか、もしかして房が少ない年かな?
妙泉寺寺提の藤寺提の藤は道沿いにあってガードレールがる。先客が多いと三脚組で占領されてしまうので、撮影するなら平日がおすすめだと思う。

INDEX

妙青寺寺堤の藤

旅をした日
2019年04月28日
………………………………………駐車場
川棚温泉観光協会
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八ヶ尻池の藤
国清山自然公園
青龍湖(舟郡ダム)
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コスモス(2021年)
………………………………………最終更新日
2023/04/28
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