山口県の観光スポット、穴場スポット、グルメ＆お土産情報を紹介しています。桜や紅葉、四季の花々等、目的別の旅もおすすめ。

米泉湖上流の桜と菜の花畑

下松市の米泉湖(末武川ダム)から2km上流の、米川地区の花の広場で咲き誇る菜の花。特に桜と菜の花の共演がとてもきれいで、穴場的なスポットとして人気があります。

2018年4月3日に、鹿野の桜を楽しんで下松市へ抜ける際に通りかかった場所。過去に菜の花やコスモスは見に来ていたから特徴は知ってはいたけど、菜の花が桜とコラボしていることは頭になかったなあ。

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米泉湖花の広場という名称になっていたのも気が付かなかった。下松市の公式サイトの開花情報でそう表記されていた。

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もう少し早く旅をしていれば満開の菜の花を見れただろう。桜は咲いていなかっただろうが。

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桜の本数もそこまでは多くない。
だけどこれは言える。ここは桜の名所だ! 菜の花と共演する桜の名所じゃ!

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少し高い位置(妙光寺辺り)から見るとこんな感じ。

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この先、桜がなくなることはまあ無いと思うけど、菜の花がなくなる可能性は否定できないな…。撮影をしたい人はなるべく早く来ておいた方がいいかもしれない。

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自分は「あの時行っておけばよかった…」ってな感じで悔しい思いを何度か経験したことがある。

まあ菜の花を植えるのは土壌にいいので、管理者がいる限りは大丈夫だと思うけど…。

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近くには桜がきれいな米泉湖公園があるので、そちらで花見を楽しんだ後に立ち寄ってみるのもありな名所だ。

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こちらが2008年当時の菜の花。
当時は近年よりも見応えは十分で、県道41号沿いなのですぐ見つけることができた。

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菜の花畑の中を歩けば、菜の花に囲まれた世界に。当時は菜の花名所としてはそこそこの規模だった。

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県道41号線のある場所で見ると、菜の花畑がまるで絨毯のようだった。もう一度こういう感じになって欲しいなあ。というか、2008年当時はよく見ると桜の木が植樹されて間もないような感じ。

10年後には桜とコラボしてるなんて想像もしてなかった。

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