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旧内藤家屋敷跡の紅葉

大内氏に仕えていた武家の一族として知られる内藤家。毛利氏が中国統一の際に帰農し、昭和初期までこの地に居住し床屋役を務めました。現在は石垣石段などの屋敷跡と庭園のみが残されています。

狭い山道を上がったところにある旧内藤家屋敷跡。大将軍山登山口入り口でもある。

屋敷跡は紅葉で覆われているけど、午後は完全に逆光で案内板のような写真は撮れなかったなあ。

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外からでは撮りづらかったけど、中からでは紅葉が輝いてきれいだ。

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石垣が残されている旧内藤家屋敷跡。紅葉と一緒に撮れるのがいいね。新緑のシーズンも良さそうだ。

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旧内藤家屋敷跡の入り口に残される石段。ほんの数段で尚且つ緩やかな段差なので、疲れる心配もない。

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外から想像していた通りの光景。この輝くような紅葉の光景は午後2時頃。

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近くの滝の口河川公園には何度も訪れているけど、この旧内藤家屋敷跡は2016年に始めて知った名所。

もっと早くから知っておけばよかったな。今からもっと有名になっていくだろう。

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真紅に染まるモミジ。
晴れてはいるけど、陽が傾いているのでしっとりした感じ。正午頃ならまだ陽の光を受けているかもしれない。

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現地には旧内藤家屋敷跡の案内板があるんだけど、そこには明治末期の内藤家の写真もある。

現在は涸れているけど、雪舟の弟子の作庭で「心字池」と称した池泉観賞式庭園は旧内藤家庭園として下松市指定名勝に指定。

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個人的には県内屈指と言えるほど紅葉がきれい。次も同じ時間帯に旅してみたいなあ。

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旧内藤家屋敷跡から少し下った道中には一本のきれいなイチョウがあった。ほとんど散っていなくて、感動すら覚えるきれいさだった。

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イチョウの近くにはきれいな紅葉。旅相棒をその紅葉と一緒に撮ってたら、旅相棒はイチョウと俺を一緒に撮っていた(笑)

ちなみに旅相棒が写っている写真の道が旧内藤家屋敷跡へと続く道となる。ちょっと狭いよね。

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最後に駐車場。見ての通り整備されているわけではなく道路脇の空いたスペースを利用しているので狭い。

さらには山道も狭いので、今後さらに有名になり、シーズンの土日はどうなるのかと想像すると少し怖いな。距離はあるが大将軍山登山口バス停で下車して、歩いて行くというのも手か。

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