山口県の観光スポット、穴場スポット、グルメ&お土産情報を紹介しています。桜や紅葉、四季の花々等、目的別の旅もおすすめ。

本州最西端に位置し、三方を海に囲まれ自然美にあふれた山口県。
今日はどこを旅してみようかな♪

山口県の風景(宇部市)

ニュートンのリンゴの木

ときわ湖を中心に広がる「ときわ公園」内の、ときわミュージアム世界を旅する植物館。コンセプトは「世界を旅し、感動する植物館」で、原産地の植生を意識した8つのゾーンに特徴的なシンボルツリーを植栽しています。

ときわミュージアムの玄関前の庭には、ニュートンのリンゴの木が植えられています。

ニュートンのりんごの木こちらが、そのニュートンのリンゴの木。
ニュートンのりんごの木の花花の開花は4月中旬頃から5月上旬。花弁は白。うっすらピンクの色も見える。
ニュートンのりんごの木の花

ところで、なぜ名称が「ニュートンのリンゴの木」?

ニュートンは大抵の人が想像すると思うが、そう、あのリンゴの実が木から落ちるのを見て「万有引力の法則」を発見したアイザック・ニュートン(1643~1727)だ。
ニュートンのりんごの花説明板によると、ニュートンの生家にあった木は、接ぎ木によって各国の科学に関係ある施設に分譲されて育てられているのだとか。
ニュートンのりんごの花昭和34年(1964)、イギリス国立物理学研究所長から日本学士院に贈られた。
ニュートンのりんごの花ウイルス除去をした後に、東京の小石川植物園に寄贈。
ニュートンのりんごの花ときわミュージアムにあるりんごの木は、小石川植物園からニュートンのりんごの木の枝を分けてもらい、接ぎ木して育てた純系のりんごの木。
ニュートンのりんごの木の花モクレンのときも思ったが、りんごの花のライトアップもあれば面白そう(←何でもかんでもライトアップをすればいいと思っている男)。
ニュートンのリンゴ5月下旬頃になると、りんごの実が成っていた。6月にはたくさんの実が見られることだろう。
ニュートンのりんごニュートンのりんご

りんごの花は見かけることが少ないので、ときわ公園まで旅してみてはどうだろう。
INDEX

ニュートンのりんごの木

旅をした日
2013年05月20日
2014年05月04日
2021年04月22日
………………………………………世界を旅する植物館営業時間
9:30~17:00
………………………………………世界を旅する植物館入館料
一般:300円
70歳以上:200円
高校生以下:無料
………………………………………世界を旅する植物館休館日
火曜日(祝日は開館、翌日休館)
………………………………………遊園地営業時間
9:30~17:00
………………………………………遊園地休業日
毎週火曜日(祝日の場合は翌日)
GW、春、夏、冬休みは除く
………………………………………入園料
無料
………………………………………駐車場(普通自動車)
15分 無料
2時間:200円
3時間:300円
4時間:400円
24時間:500円
………………………………………日本百選
日本の都市公園100選(1989年)
日本さくら名所100選(1990年)
………………………………………ときわ公園の見どころ
菜の花

桜ライトアップ
桜(リニューアル前)
芝桜
藤棚
牡丹と芍薬
つつじ
花菖蒲
紫陽花
ひまわり
呼応する森
………………………………………世界を旅する植物館の見どころ
魅惑のヒスイの夜
アーモンドの花
宇部小町(特別展示室)
バラ
ひまわり
………………………………………周辺の立ち寄りスポット
常盤湖本土手の滝
西岐波大沢西地区のコスモス畑
山口宇部空港のバラ園
………………………………………最終更新日
2024/04/12
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