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ときわ公園の桜(リニューアル前)

ときわ湖を中心に広がるときわ公園は日本の都市公園100選に選定され、 宇部市のキャッチフレーズである緑と花と彫刻のまちを象徴するかのような公園です。

日本さくら名所100選にも選定されているときわ公園では約3,500本の桜が咲き誇り、桜山で宴会をするも良し、遊具から桜を眺めるも良しの宇部を代表する桜スポット。毎年4月第1日曜日に「さくらまつり」も開催されています。

ときわ公園は広く、遊園地周辺や常盤湖周辺など様々な場所で桜を楽しめる。2013年に入り本格的に動物園ゾーンのリニューアルも始まっているので、景観は大きく変わるはず。今まで慣れ親しんだ景観を思い出しながら見てくださいな♪

ボンネットモンキーが飼育されているときわ丸も、リニューアルに伴い2013年5月に撤去となった。様々な思い出があったんだけどなあ…。

周辺は桜も多くきれいなので、解体前の最後の思い出としてぜひ見ておこう。

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ときわ丸の最上部にサルが集まると、まるで花見をしているような光景だった。
今はないジェットコースターとの景観も懐かしい。

ちなみにボンネットモンキーはパタスモンキーの獣舎に引っ越しで、ときわ丸は模型にして残す予定なんだとか。

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ときわ丸が造られたのは1963年~1964年。老朽化で解体も致し方ないか。
ときわ丸を囲むような桜を生かしたリニューアルになるのかな?

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日本さくら名所100選に選ばれているだけあって、どこを見てもきれいだ。

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観覧車を背景に桜を眺めるのも良し、観覧車に乗ってときわ公園全体の桜を楽しむのも良し。

石炭記念館に上がって、ときわ公園全体を眺めるのもおすすめ。

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遊具周辺にも桜は咲き誇るので、歩いているだけでも楽しく気持ちが良かった。

リニューアルは遊具の一部撤去、動物園ゾーンの拡大ということなので、どういった景観になるのだろうか。寂しい半面、少し楽しみな面もある。

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満開の桜を見ながらぶらぶら歩いていると、妖怪寺が目に入った。お化け屋敷だ。

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写真をとろうぜィ。いっひひひひ。

幸せを呼ぶときわの一ツ目小僧。子供は妖界寺に入った瞬間幸せな気分がぶっ飛んでいきそうだけどね(笑)

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スーパーローラーコースターは、山口県唯一のジェットコースターだったけど、2011年12月11日がラストランだった。

動物園リニューアルで園内の配置が換わることで撤去された。

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動物園ゾーンはどのようにリニューアルされるのだろうか。とても楽しみだ♪

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こちらは石炭記念館。展望室からは360度のパノラマ風景が広がり、ときわ公園全景、宇部市街地はもちろん、遠くは阿知須、九州までもが見渡せる。

そして近くの宇部空港では飛行機の離陸が見られるので、子供たちには嬉しいかもしれない。

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石炭記念館の入園料は無料なので、桜が満開ならば立ち寄ってみよう。

他にも、ここでは宇部の炭鉱の歴史資料が展示されているので面白いぞ。桜の季節ではなくても入館してみよう。

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遊園地のメインロードは特に変更はない模様。

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ときわ公園では遊園地周辺だけでなく、常盤湖周辺でも桜を楽しむことができる。向こう側に見える桜は花見のメイン場所の桜山。

2011年以前はハクチョウたちの姿を見ながら花見ができていたのだが……。

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公園内で最も桜が集中しているのが東入口駐車場横の桜山。夜桜も楽しめることができるので、花見客はここが一番多い。

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桜山周辺でなくとも、噴水周辺やときわミュージアム周辺など楽しめる場所は様々。

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ときわ公園は広いので、ウォーキングにも適している。時間があれば隅々まで歩いてみるのも悪くない。

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個人的には,ときわ公園の桜は歩いて見て回るのが好きだな。どこを見ても日本さくら名所100選に相応しい美しさだ。

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