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ときわ公園の菜の花

ときわ湖を中心に広がるときわ公園は四季折々の花が楽しめ、桜の名所としても知られています。宇部市のキャッチフレーズである緑と花と彫刻のまちを象徴するかのような公園で、湖畔周回コースにある菜の花畑では、菜の花と桜の共演が楽しめます。

2020年2月23日、風は冷たかったけど青空が広がって気持ちがいい。本当は遠出がしたかったんだけど、前日の昼過ぎくらいから花粉が酷くて、朝起きたら身体が怠くて断念。

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ならばと、近場のときわ公園で菜の花観賞に決定。この日は花粉の影響を受けなくて、鼻は快適。

菜の花は満開を迎えていて、遠出をしていたら見れなかった可能性もあるし、結果オーライだ。

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開花が早いから桜との共演はどうなんだろうな。桜の開花が早まればチャンスありか。

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近くに河津桜が数本植樹されてはいるけど、微妙に遠いので共演は難しい。
どうせなら、もっと菜の花の近くに植樹してくださいよ(笑)

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2014年頃から水曜日の天候に悩まされてきたけど、2020年は2月下旬まではそこそこ好調な滑り出し。

このまま3月の桜まで続いてくれればいいね。欲を言えば、5月まで続いてほしい(笑)

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さて、ときわ公園の菜の花の初旅は2016年のこと。

菜の花は3月くらいというのが頭にあったので、ときわ公園の菜の花が1月末に満開というニュースを見たときはびっくりしたなあ。

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菜の花畑は東駐車場に停めて、約15分ほど湖畔周回コースを歩くと見えてくる。

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ジョギングコースでもあるので、ジョギングをしている人が多いけど、菜の花畑目当てで歩いている人もいるようだ。

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菜の花畑を撮影する旅相棒。

15分も歩けば暑くなっちゃうんだけど、止まるとすぐに寒くなる。この時季ベンチで休憩できるのは、ほんの数分かな。

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菜の花と白鳥大橋と一緒に撮ると、ときわ公園って強調できていいね。

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2018年3月4日は気温が4月並みに上昇したので、湖畔周回コースを歩くとかなり厚かった。この後に縄地ヶ鼻公園に行く予定で、海岸での水仙観賞対策で少し厚着をしていたのだ(笑)

まあ寒いよりかはいいけどね。

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2016年と比べると区画が減っていたね。少し見応えは減ったけど、5万本が植えられている

この年は寒波が長引いた影響で開花が遅れたみたいだけど、そういう年は周辺に咲く桜との共演を見てみたい。

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