本州最西端に位置し、三方を海に囲まれ自然美にあふれた山口県。
今日はどこを旅してみようかな♪
ときわ湖を中心に広がる「ときわ公園」内の、ときわミュージアム世界を旅する植物館。コンセプトは「世界を旅し、感動する植物館」で、原産地の植生を意識した8つのゾーンに特徴的なシンボルツリーを植栽しています。
中庭ヨーロッパゾーンでは1本のアーモンドが植えられており、3月中旬頃から下旬にかけて満開を迎えます。
この日は防府市の旅を計画していて、その前に立ち寄った、ときわ公園のときわミュージアム世界を旅する植物館。目的は満開になったアーモンドの花だったので、ここではアーモンドの花を紹介しておこう。熱帯アジアゾーンにあるヒスイカズラ。ヒスイカズラの自生地はフィリピンで、土地開発の影響で絶滅の危機にあるらしい。
アーモンドがあるヨーロッパゾーンの前に必ず熱帯アジアゾーン通ることになるので(一方通行)、両方楽しめることになる。南アメリカゾーンではサボテンの花が咲いていた。
そう言えば、サボテンの花は昔たくさん撮っていたことをすっかり忘れていた。しかも山口県の旅で紹介すらしていないので更新しないとね。「世界を旅する植物館」のシンボルマーク的な存在である、バオバブの木。
バオバブはアフリカを代表する樹木で、日本最大級のものがセネガルから運ばれてきている。今の季節は上部の葉が少ないね。バオバブの木の形をしたクッキーで酸味のあるクリームが挟んである。葉の部分は山口茶が使用されている。口の中にお茶の香りが広がるよ。
これは美味しい♪6ヶ入りで950円(当時)。バラ売りと3ヶ入りもあった。世界を旅する植物館の
アーモンドの花
旅をした日
2018年03月18日
………………………………………世界を旅する植物館営業時間
9:30~17:00
………………………………………世界を旅する植物館入館料
一般:300円
70歳以上:200円
高校生以下:無料
………………………………………世界を旅する植物館休館日
火曜日(祝日は開館、翌日休館)
………………………………………遊園地営業時間
9:30~17:00
………………………………………遊園地休業日
毎週火曜日(祝日の場合は翌日)
GW、春、夏、冬休みは除く
………………………………………入園料
無料
………………………………………駐車場(普通自動車)
15分 無料
2時間:200円
3時間:300円
4時間:400円
24時間:500円
………………………………………日本百選(ときわ公園)
日本の都市公園100選(1989年)
日本さくら名所100選(1990年)
………………………………………ときわ公園の見どころ
梅
菜の花
モクレン
桜ライトアップ
桜(リニューアル前)
芝桜
藤棚
牡丹と芍薬
リンゴの木
つつじ
花菖蒲
紫陽花
ひまわり(出会いの広場)
ひまわり(じゃぶじゃぶ池)
呼応する森
ロンギヌスの槍
石炭記念館
………………………………………世界を旅する植物館の見どころ
魅惑のヒスイの夜
宇部小町(特別展示室)
バラ
ひまわり
………………………………………周辺の立ち寄りスポット
常盤湖本土手の滝
西岐波大沢西地区のコスモス畑
山口宇部空港のバラ園
………………………………………最終更新日
2024/04/12
ときわ公園の見どころに
ニュートンのリンゴの木を追加