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永源山公園のチューリップと桜

永源山公園は「水」をテーマにした総合公園。永源山公園のシンボルである「ゆめ風車」は、実際に粉を挽くことができる8角形のバルコニー付き風車で、姉妹都市提携を結ぶオランダ・デルフザイル市の風車をモデルに建設されています。高さ24m、羽の直径24.66mは日本最大規模。

永源山公園はチューリップと桜の名所として知られ、タイミングが合えば園内をカラフルに染めるチューリップと桜のコラボが見られます。

令和3年(2021)4月1日から令和8年(2026)3月31日までの5年間は、愛称が「TOSOH PARK 永源山」となる。

永源山公園のネーミングライツパートナーが、東ソー株式会社になったからのようだ。

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姉妹都市提携記念花壇
この花壇は、1990年5月22日にオランダ・デルフザイル市との姉妹都市提携を記念して設置されたもの。球根もデルフザイル市から輸入している。2013年は18,000本が満開を迎えた。

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高台にあるゆめ風車付近でも、石段に沿ってプランターに植えられている。ゆめ風車付近まで来るには体力を消耗してしまうんだけど、満開のチューリップを眺めていると、癒されて疲れも忘れてしまう。

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どの角度から撮ってもカラフルできれいなので、どの写真で紹介しようか迷ってしまう。本当は全部載せたいんだけどね…。

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ゆめ風車付近のチューリップ花壇は、チューリップで日本国旗が造られている。2006年4月18日、石のベンチに座って、パンかおにぎりを食べたっけ。

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永源山公園から眺める景色。
ゆめ風車まで来ると体力消耗する理由は、これを見ればお分かり頂けるであろう。そう、かなりの高台なのだ！

まあ、俺の場合は運動不足も大きな原因だろうけど(笑)

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さて、永源山公園は桜の名所でもある。
開花のタイミングが合えば、チューリップとのコラボが見れる。

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そして、桜もゆめ風車とコラボができる！

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ゆめ風車前は国際交流広場になっているんだけど、この周辺の桜はとても見応えがある。花見客は主に憩いの広場に集まるけど、ここで花見も悪くない。

ここまで上ってこなければならないという点がネックなんだろうけどね。

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その分、眺めはとてもいい。 そしてチューリップとのコラボも撮りやすい。

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家族連れは憩いの広場でのお花見が多い。小さい子供は山頂まで上がるのは苦になるだろうから、ここがベストかな。

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園内の遊歩道沿いにも桜は咲いている。本数は園内全体で約350本。のんびり桜を見ながらの散歩に適した公園だ。

この一ヶ月後にはつつじも咲き始めるから、楽しみの多い公園ですな♪

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3年ぶりに訪れた2017年4月12日。⇐俺の誕生日だ。この日は朝から下松市の桜巡りをして、締めくくりに周南市の永源山公園へ。

米泉湖を歩いていた時点で運動不足の影響で足が痛かったにもかかわらず、永源山公園を歩き回るというね(笑)

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体力はほとんど残っていなかったのに、よく山頂まで上がったよね。

ゆめ風車とチューリップを見るという強い思いが足を動かしたのだろう。

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姉妹都市提携記念花壇はきれいだった。桜との共演もしている。が、肝心のゆめ風車前はあまりなかった。プランター自体がなかったんだけど、規模縮小かな?

それともたまたまない年だったのか…?

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