本州最西端に位置し、三方を海に囲まれ自然美にあふれた山口県。
今日はどこを旅してみようかな♪
大照院は初代藩主である毛利秀就を弔うために建てられた臨済宗のお寺。初代秀就から12代斉広(なりとう)までの偶数7代藩主夫妻の墓と、秀就に従い殉職した藩士らの墓があります。
5月には市指定文化財の大フジが花をつけます。
2018年は藤の見頃が各地で早かったので、4月下旬の萩旅の際に立ち寄ってみた。
一番奥まで歩いて振り返ってみると…、ちょっと遠いけど分かりますかな?
ほら、写真中央の木の一番上…、おお、あんな高いところに藤の花が。
これが萩指定天然記念物になっている樹齢300年以上の大フジ。説明板によると、樹齢300年を超えるフジが10本ほどあり、大きいものは根回り2m20cm、ツルの高さは推定30m。大照院の大フジと紅葉
旅をした日
2006年11月29日
2010年11月18日
2018年04月22日
………………………………………拝観時間
8:00~17:00(3月~11月上旬)
8:00~16:30(11月下旬~2月)
………………………………………拝観料
大人:200円
小人:100円
………………………………………駐車場
有り(無料)
………………………………………大照院の見どころ
紅葉
………………………………………周辺の立ち寄りスポット
萩イルミネフェスタ
………………………………………最終更新日
2023/12/01
紅葉写真追加予定のため
大フジと紅葉の紹介を分けました