山口県の観光スポット、穴場スポット、グルメ&お土産情報を紹介しています。桜や紅葉、四季の花々等、目的別の旅もおすすめ。

本州最西端に位置し、三方を海に囲まれ自然美にあふれた山口県。
今日はどこを旅してみようかな♪

山口県の風景(萩市)

椿八幡宮のイチョウ

寛元元年(1243)に長門守護職であった佐々木四郎高綱が源頼朝の命を受け、相州鎌倉にある鶴ヶ岡八幡宮の分霊として祠を建立したのが始まりとされる椿八幡宮。

御神木は2本のイチョウで、秋には美しく色付きます。

椿八幡宮のイチョウ萩市の椿八幡宮といえば、とにかくイチョウが有名だ。
椿八幡宮のイチョウ正面向かって左側のイチョウは陽当りが良いので、右側のイチョウより早く色付く。
椿八幡宮のイチョウ正面向かって右側のイチョウは、あともう少しかな。 毎年こちらが色づくころは、左側が終わりかけというのが惜しい。
椿八幡宮のイチョウ

椿八幡宮の創始は寛元元年(1243)で、1314年に現在の地に小宮を建て、1427年、1583年に再造営。

1659年に毛利綱広(毛利氏16代当主・長州藩2代藩主)の造営により本殿・楼閣が整備され現在に至る。
椿八幡宮のイチョウ椿八幡宮の第9代宮司・青山上総介(青山清)は、幕末期に長州藩の犠牲者を弔う招魂祭のリーダーとなる。
椿八幡宮のイチョウ明治時代になって上京し、靖国神社の初代宮司に就任。大村益次郎銅像の建立などにかかわっている。
椿八幡宮のイチョウと紅葉椿八幡宮の境内は紅葉は少ない。
椿八幡宮のイチョウと紅葉紅葉は少ないけど、イチョウと一緒に撮れるのが良い。
椿八幡宮のイチョウと紅葉椿八幡宮のイチョウと紅葉の撮影は午前中がいいかな。午後は日陰になる所が多い。
椿八幡宮のイチョウ椿八幡宮に限らず、色付いたイチョウって見上げると爽快だよね。
椿八幡宮のイチョウイチョウが4本もあるから、イチョウの絨毯の見応えもすごそうだね。
INDEX

椿八幡宮のイチョウ

旅をした日
2020年11月08日
2022年11月22日
2023年11月22日
………………………………………駐車場
有り
………………………………………周辺の立ち寄りスポット
大照院の大フジ
大照院の紅葉
涙松跡
南明寺の糸桜
萩往還梅林園(2007~2017)
萩往還梅林園(2018~)
萩往還梅林園の桜
………………………………………最終更新日
2025/10/26
新しく追加


アクセスマップ