本州最西端に位置し、三方を海に囲まれ自然美にあふれた山口県。
今日はどこを旅してみようかな♪
出雲神社の祭神は大己貴命と事代主命で、大古出雲種族の佐波川流域 への膨張発展に伴いその祖神を鎮祭したものと考えられています。鎮座は元正天皇の霊亀元年(715)と伝えられ、聖武天皇の天平9年 (737)に周防国二宮として勅許を受けています。
4月下旬から5月上旬にかけて、社殿裏に咲く藤の花は見応えがあります。
平安時代初期の延喜式神名帳(927)に、周防国出雲神社二座として式内に勅撰。 以降、延喜式内社として、摂政藤原氏をはじめ大内・毛利氏等歴代の領主、藩主の祈願所として厚い崇敬されている出雲神社。
社殿は寛延3年(1750年)、藩主毛利宗廣により再建されたもの。それは裏から! しかも少し離れた場所から。周りの風景から見てもかなり高い位置にあることが分かり、見応え十分。
まるで出雲神社を藤の花が包み込んでいるようだ。出雲神社の藤
旅をした日
2013年05月06日
2015年04月29日
………………………………………駐車場
有り
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水中こいのぼり
………………………………………最終更新日
2021/03/27
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