本州最西端に位置し、三方を海に囲まれ自然美にあふれた山口県。
今日はどこを旅してみようかな♪
明治4年に加茂大明神と山王八幡宮、山王原の1社を併せたのが始まりの浅江神社。平成3年の台風19号で被害を受けた北側の鎮守の杜を「しゃくなげ苑」として整備し、現在では45品種約850株が咲き誇ります。
しゃくなげが群生する神社は県内でも珍しい。メインは社殿の裏側に位置するしゃくなげ苑だけど、参道沿いにも植えられている。きれいな社殿だなと思ったら、社殿も台風19号の被害を受けて、平成4年に改築している。
浅江神社ではしゃくなげ祭りも開催している。しゃくなげ苑は丘の斜面を利用して造られている。
駐車場がしゃくなげ苑側にあるから、しゃくなげ苑を見て社殿、参道という順番に見ていくことになるかなで、結局近い防府市の宇佐八幡宮に落ち着く(笑)
2020年に浅江神社オリジナルの品種「宮華宝」があることを知る。映像で見る限りこの写真のしゃくなげだと思うんだが…、いつか確認しに行ってみよう。浅江神社のしゃくなげ苑
旅をした日
2008年04月25日
2013年04月22日
………………………………………駐車場
有り
………………………………………周辺の立ち寄りスポット
浅江小学校の枝垂桜
島田川河川公園の桜並木
西河原緑地公園のつつじ
虹の鯉のぼりプロジェクト
虹ヶ浜海水浴場渚のライトアップ
………………………………………最終更新日
2020/04/28
内容追記