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下関市園芸センターの梅とツバキ園

梅、バラ、つつじ、紫陽花、コスモスなど四季折々の花が楽しめる、下関市園芸センター。2月~3月は14種約56本の梅や、東洋系ツバキ・西洋系ツバキが楽しめます。

1958年に市農業試験場として発足し、1973年からは下関市園芸センターの名称で運営してきましたが、2022年3月末をもって閉園となりました。

下関市園芸センターの梅園は小高い山の上にあるので、梅園までの道には階段がある。

階段を上がりきって振り返ってみると響灘が見渡せる。気温が高ければいい眺めだね。寒いときはとことん寒いけど(笑)

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階段を上がって右に向かうとツバキ園、左に向かうと梅園に着く。共に短い距離なので、疲労は階段の上り下りだけ。

梅園前の道沿いにも梅は咲いているけど、この年は来るのが少し遅かったかなあ…。

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梅園には東屋があり、のんびり梅観賞ができるようになっている。年配夫婦がここで弁当を食べていた。

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規模が大きくない分、他の梅の名所に比べて人は少ない。
2019年は特に暖冬の影響もあって見頃が1月末。みんな予想外だったんじゃないかな?

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あ、結構咲いているね♪　いつもより2週間くらい早いということだね。

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2019年の1月30日、この時の梅園が最後になるとは思わなかったな。

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園芸センターの梅園の最後の旅がとても暖かい中での梅鑑賞というのが良かったね。

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こちらは緑萼枝垂(りょくがくしだれ)。少し遅咲きのようで、3月4日でもまだ蕾が多かった。他にも呉羽枝垂などがある

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こちらの枝垂れ梅は、ツバキ園を抜けた先にある。園芸センター案内図にも載っていない一本なので見逃してしまう可能性も高い。

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枝垂れ梅も梅園に比べて遅咲きなので、長い期間梅が楽しめそうだ。

小規模ながらもツバキ園もあるので、2月はおすすめスポットの一つ。

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梅園の隣にあるツバキ園は、
80品種の東洋系ツバキ、70品種の西洋系ツバキが展示されている。
群生林を歩いているみたいな雰囲気になれる。

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2017年に旅をしてみると、椿が剪定されてさっぱりとした印象になっていた。

椿も定期的に剪定するんだね。知らなかった。

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迫力に欠けてしまったけど、見応えのある椿を楽しんだ旅だった。

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見上げればすぐそこに花があり、それぞれが大きくて見応えがある。
何回か訪れて一番きれいに見れたのが2013年3月4日だったかな。

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2022年3月をもって閉館だから、最後に見たのは暖冬でかなり早く開花していた2019年だね。 閉園までにあと1回は旅をしたい。

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蕾も多かったとはいえ、2月初めですでに咲いているものは見頃で若干ピークを過ぎているものもあった。

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バラにも似たようなのがあるけど、血を連想させるような模様って好き。 あ、血そのものは好きじゃないよ(笑)

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落ちた椿もなかなかいいもんだな。梅と椿両方が楽しめる下関市園芸センターは楽しかった♪

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