下関市園芸センターのコスモス
梅、つつじ、バラ、紫陽花、コスモスなど四季折々の花が楽しめる、下関市園芸センター。秋にはコスモスを観賞することができます。
1958年に市農業試験場として発足し、1973年からは下関市園芸センターの名称で運営してきましたが、2022年3月末をもって閉園となりました。![](line1.0.jpg)
※下部にアサギマダラの写真があるので、蝶の苦手な方はご注意ください。
![下関市園芸センターのコスモス](shimonoseki50.0.jpg)
コスモス巡りの旅! ということで下関市園芸センターへ。
数はそれほど多くないけど、コスモスが見ごろを迎えている。
![下関市園芸センターのコスモス](shimonoseki50.2.jpg)
2015年の旅は10月18日に来たんだけど、その10日後の28日も来てるんだよね(笑) もう少し満開のコスモスを見たいということで。
![下関市園芸センターのコスモス](shimonoseki50.3.jpg)
下関園芸センターのコスモスは背丈が低いので、可愛らしいコスモスになっている。
![下関市園芸センターのイエローキャンパス](shimonoseki50.4.jpg)
品種イエローキャンパスもきれいに咲き誇っている。
![コスモスとイエローキャンパス](shimonoseki50.7.jpg)
イエローキャンパスとピンクコスモスの共演がとってもきれいな下関市園芸センター。
同市のリフレッシュパーク豊浦が県内最大のコスモス名所だけど、イエローキャンパスがないので、ここもおすすめだ!
![下関市園芸センターのコスモス](shimonoseki50.9.jpg)
旅相棒と一緒に撮りたかったが、2回連続の一人旅。
寂し…、いや、もともと一人旅が好きなので、気にはならないが(笑)
![下関市園芸センターのコスモス](shimonoseki50.10.jpg)
![下関市園芸センターのコスモス](shimonoseki50.12.jpg)
背丈が低いからだろうか、密集感がすごいコスモス。
規模よりも密集度を重点に撮りたいなら下関市園芸センターを選ぼう。
![下関市園芸センターのアサギマダラ](shimonoseki50.15.jpg)
さて、園芸センターにはフジバカマも植えられているので、結構な数のアサギマダラが飛んでいた。
![下関市園芸センターのアサギマダラ](shimonoseki50.14.jpg)
リフレッシュパーク豊浦や下松スポーツ公園では撮りやすかったけど、
ここのアサギマダラは動き回るので撮りづらかったな(笑)
![下関市園芸センターのコスモス](shimonoseki50.17.jpg)
太陽が雲に隠れているとしっとりとした感じに。これはこれでいいけど、普段も多いのは困りもの(笑)
![下関市園芸センターの還暦コスモス](shimonoseki50.20.jpg)
2018年の旅は10月21日で、山陽小野田市の花の海経由。
花の海では黄花コスモスが満開で、ピンクコスモスが咲き始め。
![下関市園芸センターの還暦コスモス](shimonoseki50.22.jpg)
下関市園芸センターのコスモスはというと、ちょっとピークを過ぎてたかなあ。
![下関市園芸センターの還暦コスモス](shimonoseki50.23.jpg)
アップで撮るには場所が限られてしまう感じ。離れて撮るとそんな感じには見えないんだけどね。
さて、2018年のコスモスは赤一色になっている。ピンクコスモスもイエローキャンパスもない。
![下関市園芸センターの還暦コスモス](shimonoseki50.24.jpg)
というのも、下関市園芸センターは今年で60周年なのだそうだ。そう、還暦だ。
還暦と言えば赤。
というわけで、コスモスの色も赤で統一されているということだな。
![ケイトウを撮る旅相棒](shimonoseki50.25.jpg)
こちらに咲いているのは「ケイトウ」。
ニワトリのトサカに似ていることから「鶏頭」と呼ばれている。
こちらも真っ赤で見応えがある。
園内は還暦で赤に染まった2018年だった。
![下関市園芸センターのアサギマダラ](shimonoseki50.27.jpg)
2018年も無事にアサギマダラが見れたので良かった良かった♪
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