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老の山公園(リニューアル後)

源平壇ノ浦の合戦に際して平家一門の本拠地となった彦島のに位置し、関門海峡、北九州一帯、響灘を望むことができる景勝地の老の山公園。2006年度から2009年度にかけて再整備工事が行われ、現在はバリアフリーで、展望がしやすくなった明るい公園となっています。

梅、桜、つつじの名所として知られ、花を楽しみながらのウォーキングに最適な公園です。

2013年、ナイスビューパークからの眺めとつつじを楽しんだ後は久しぶりに老の山公園へ。

「むっ、何だこの公園は!?」
これが最初の印象。俺は違う公園に迷い込んでしまったんだと本気で思ってしまった(笑)

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というのも、老の山公園は2006年から2009年にかけて再整備工事が行われた。以前も展望ができたとはいえ、どちらかというと木々に囲まれた印象が強い公園だった。

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それが一気に開放的になったもんだから、まったく違う公園に見えたんだよね。開放的な広場に多数のベンチ、大型の遊具施設までもが設置されていた。

ちなみにリニューアル前の老の山公園はこちら。

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ナイスビューパーク側から入ると、ゆるやかな勾配の遊歩道が続く。遊歩道も1本だけではないので、季節に合わせて歩く道を変えてみるのもいいかもしれない。

響灘を展望できるのでウォーキングに適しているけど、少し距離が長いかな。

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老の山公園はつつじの名所でもある。リニューアル前はそんなイメージはなかったんだけどね。

つつじを見るなら下関中等教育学校側の駐車場に停めるといい。

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老の山公園のつつじは約26,000本。一気に咲きそろえば見応えがあるだろう。

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2021年は桜を始め、花の開花が異常に早い年だったけど、2016年もつつじの開花が早くて、GW前には終わっているところも多かった。

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ぎりぎり見れたのが、彦島の老の山公園のつつじ。全体的に見ればピークは過ぎてたけどね。

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スマホで撮っている旅相棒。自分のデジカメより画素数が高いんだよなあ(笑)

自分はまだガラケーだったからね。

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老の山公園はとても広くて開放的なので、つつじを見ながらウォーキングが楽しいと思う♪

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もちろんのんびり響灘を眺めるだけの旅でもいい♪

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これだけ広くてきれいな芝生なら、シートを敷いて弁当を食べてみたいな。そう思って数年、未だに実現はしていない(笑)

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彦島は老の山公園の他に、ナイスビューパーク、彦島南公園とつつじのきれいな名所が3ヶ所もある。彦島を巡るだけでもきっと楽しい一日となるだろう。

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