山口県の観光スポット、穴場スポット、グルメ&お土産情報を紹介しています。桜や紅葉、四季の花々等、目的別の旅もおすすめ。

本州最西端に位置し、三方を海に囲まれ自然美にあふれた山口県。
今日はどこを旅してみようかな♪

山口県の風景(山陽小野田市)

花の海の菜の花

西日本最大級の敷地面積を誇るシステム農場の花の海。畑の有効活用のために2020年に初めて菜の花30万株を栽培。2023年では長く楽しめるよう区画を2つにして開花の時期をずらし、全体で約100万本の菜の花が楽しめました。

花の海の菜の花20232023年の菜の花は前年の黄花コスモス同様、駐車場前の敷地で植えられていた。写真左の緑部分は今から開花する第2弾のようだ。
花の海の菜の花2023第1弾で50万本、第2弾で50万本の100万本。県内で屈指の菜の花畑になりましたな。そして無料で見られるのもいいね♪
花の海の菜の花2023花の海の菜の花2023

もちろん菜の花畑の中を歩くこともできる。香りを楽しもう。
花の海の菜の花2023これぞまさに黄色の絨毯。
花の海の菜の花2023花の海の菜の花2023

タイミング的にバッチリで、おそらく山口県の旅では他の菜の花名所も含め、過去最高の満開ではないだろうか。
花の海の菜の花2023今までの花の海の花はビニールハウスと一緒に撮っていたから、それができなくなったのは残念。
花の海の菜の花2023とはいえ、駐車場から近いというのは有難い。道沿いからもすぐに開花状況が確認できる。
花の海の菜の花2023いちご狩りシーズンでもあるので、完熟いちごのフレッシュジュースが飲みたくなったが、2021年に飲んでいたな。すっかり忘れている(笑)
花の海の菜の花2021

2021年の旅の始まりは、2月の山陽小野田市の花の海からだった。

花の海が初の試みで10月末から寒咲き菜の花を栽培。12月上旬には満開を迎えた模様。
花の海の菜の花見た感じ満開に見えるけど、さすがに2月にもなると倒れているものが多くてピークは過ぎていた。
花の海の菜の花

今回の菜の花の栽培は、台風の影響でコスモスが枯れてしまったからのようだ。

ということは、この年限りの可能性も。 と思ったけど、以降も咲いている。
花の海の菜の花毎年2月くらいに咲かせてほしいけど、この時季は寒くて長居ができない(笑) 2023年は3月で暖かかった。
花の海の菜の花2ヶ月半ぶりの旅は楽しかった♪
完熟いちごのフレッシュジュース

寒かったんだけど、完熟いちごのフレッシュジュースを飲んでしまった(笑) 花の海で収穫したイチゴが使用されており、粒々感があって美味しい。甘さも濃厚だ。

旅相棒は、いちごのミルクココア。こちらも濃厚な甘さで美味しい♪
INDEX

花の海の菜の花

旅をした日
2021年02月03日
2023年03月08日
………………………………………営業時間(売店)
10:00~17:00(平日)
9:30~17:00(土日祝)
定休日
無休
いたりあん食堂は月曜定休日
………………………………………駐車場
無料(120台)
………………………………………花の海の見どころ
いちご狩り
ネモフィラ
ストロベリーキャンドル
ポピー
ひまわり(2011~2019年)
ひまわり(2022~)
黄色コスモス(2022)
コスモス(2014~2019年)
………………………………………周辺の立ち寄りスポット
和泉式部の墓
石山公園
………………………………………最終更新日
2025/01/30
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