本州最西端に位置し、三方を海に囲まれ自然美にあふれた山口県。
今日はどこを旅してみようかな♪
西日本最大級の敷地面積を誇るシステム農場の花の海。ブルーベリー狩りやいちご狩りなど様々な収穫イベントが体験できるほか、夏は70万本のひまわりを見れるなど楽しみがいっぱい。
青空が広がった2019年7月末、無性に下関市で海が見たくなったので、一人旅で下関市へ行く前に花の海に立ち寄り。花の海では3段階に分けてひまわりが開花するようになっている。で、この日は第1弾が満開を迎えている。
段階的だから長い期間ひまわりが楽しめるんだけど、この敷地に一気に開花せたらすごい見応えだろうなあ。そろそろ自分も日傘がいるかな。日傘男子ってやつですな。旅相棒がいるときはたまに日傘に入れてもらうんだけど日傘があるのとないのじゃ暑さが全然違うんだよね
時代は日傘男子ですよ。再び旅をしたのが一週間後の8月7日。第二弾が満開を迎えていた。全体的に見ると第1弾はすでにピークが過ぎているのと、台風の影響をもろに受けちゃってたね。
これから咲くであろうひまわりも多少傾いてしまっていた。本当はこの第2弾も見逃していた可能性もあったんだよね。花の海を旅したのは午後からなんだけど、この日の午前中はなんと反対方向の萩市むつみ(笑)
そう、むつみのひまわりロードを見てたのだ。当初はむつみから須佐方面へのドライブを計画していたから本当に危なかった。
ずいぶんと迷って花の海に切り替えたのは、須佐方面の海を見るには青空がイマイチだったんだよね。切り替えはまさにファインプレーだ。一人旅だからできたことでもあるけどね。旅相棒がいたらこの後道の駅でのんびりしてとかになってるから、山陽小野田市までは行きづらい。
まあ、それはそれでいい旅になるだけど。水曜日でとてもきれいに咲いているので、週末は人が多いかな思っていたけど、ちょうど週末は台風直撃コースをとっていたね。
まあ山口県は直前でそれる謎バリアがあるから何の心配もしていなかったけど(笑)花の海は段階的に開花するので、まだまだ楽しめた。
今回は第3弾が満開中だった。
ひまわり畑の中は歩けるようになっているので、日焼けや熱中症対策の日傘があちこちで上がる。
そろそろ俺も日傘がいるな。萩市むつみにもひまわりロードがあるけど、こちらは年々規模が縮小している。
ひまわりを見るのは、花の海一本に絞ってもいいのではないかと思えるほど見応えがある。
という割には、花の海のひまわり畑旅は4年後の2015年。なんでだろうな(笑)
そういえば、2011年8月11日に来た時は風が強くて、風が吹くたびにひまわりが揺れて虫がうごめいているように見えてた。それはそれできれいだった。花の海のひまわり2011~2016
旅をした日
2011年08月11日
2015年07月29日
2016年08月07日
2017年08月02日
2017年08月16日
2019年07月31日
2019年08月07日
………………………………………営業時間(売店)
10:00~17:00(平日)
9:30~17:00(土日祝)
定休日
無休
営業時間(いたりあん食堂)
11:00~15:00
定休日
無休
………………………………………駐車場
無料(120台)
………………………………………花の海の見どころ
菜の花
いちご狩り
ネモフィラ
ストロベリーキャンドル
ポピー
ひまわり(2020~)
黄色コスモス(2022)
コスモス(2014~2018年)
………………………………………周辺の立ち寄りスポット
和泉式部の墓
石山公園
………………………………………最終更新日
2024/09/15
花の海の見どころを
黄色コスモス(2020)を追加