山口県の観光スポット、穴場スポット、グルメ&お土産情報を紹介しています。桜や紅葉、四季の花々等、目的別の旅もおすすめ。

本州最西端に位置し、三方を海に囲まれ自然美にあふれた山口県。
今日はどこを旅してみようかな♪

山口県の風景(山陽小野田市)

花の海のひまわり(2011~2016)

西日本最大級の敷地面積を誇るシステム農場の花の海。ブルーベリー狩りやいちご狩りなど様々な収穫イベントが体験できるほか、夏は40万本のひまわりを見れるなど楽しみがいっぱい。

花の海のひまわり花の海のひまわりが満開を迎えた2015年07月29日。天候はイマイチなんだけど、ひまわりをボーっと見ているだけで汗が噴き出てくる。
花の海のひまわり畑

ひまわり畑の中は歩けるようになっているので、日焼けや熱中症対策の日傘があちこちで上がる。

そろそろ俺も日傘がいるな。
旅相棒から日傘を借りて差してみたが、暑さが全然違う
花の海のひまわり花の海のひまわり

それにしても…、すっごい密集度だね♪ 
まあ40万本もあるから当然なんだけど、前回見たのが2011年の10万本だから、この密集度の違いにびっくり。
花の海のひまわり花の海のひまわり

萩市むつみにもひまわりロードがあるけど、こちらは年々規模が縮小している。
ひまわりを見るのは、花の海一本に絞ってもいいのではないかと思えるほど見応えがある。

ひまわりロードを今一度立派なものにと、2016年4月に「むつみひまわり咲かせ隊」を組織。2017年は22万本を咲かせて見応えが復活している。
花の海のひまわり花の海のひまわり

ひまわり畑は中が歩けるように道がつくられているので、様々な場所で撮影が楽しめる。
どうやらお気に入りの場所が見つかったらしい。何枚も撮影していて楽しそうだった♪
花の海のひまわり花の海のひまわり

これほどの密集度で満開、青空ではないのが惜しいな。
密集ひまわりばかり撮っているから関係ないか(笑)
花の海のひまわりちなみに、こちらが2011年当時の10万本のひまわり。この頃は県内随一のひまわり名所といえば萩市むつみのひまわりロードだったけど、花の海の密集度はとにかくすごく、ひまわりロードを超えたなあと思った。
花の海のひまわり

という割には、花の海のひまわり畑旅は4年後の2015年。なんでだろうな(笑)

そういえば、2011年8月11日に来た時は風が強くて、風が吹くたびにひまわりが揺れて虫がうごめいているように見えてた。それはそれできれいだった。
花の海のひまわり花の海のひまわり

2017年は過去最高の70万本を栽培。
開花時期をずらすことにより段階的に見頃を迎え、8月の第3週頃までひまわりを楽しむことができるようになっていた。それはそれでいいんだけど、一気に開花した光景も見てみたいなあ
INDEX

花の海のひまわり2011~2016

旅をした日
2011年08月11日
2015年07月29日
2016年08月07日
………………………………………営業時間(売店)
10:00~17:00(平日)
9:30~17:00(土日祝)
定休日
無休
営業時間(いたりあん食堂)
11:00~15:00
定休日
無休
………………………………………駐車場
無料(120台)
………………………………………花の海の見どころ
菜の花
いちご狩り
ネモフィラ
ストロベリーキャンドル
ポピー
ひまわり(2017年)
ひまわり(2019年)
コスモス(2014~2018年)
………………………………………周辺の立ち寄りスポット
和泉式部の墓
石山公園
………………………………………最終更新日
2022/04/02
花の海の見どころに
ネモフィラを追加


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