山口県の観光スポット、穴場スポット、グルメ＆お土産情報を紹介しています。桜や紅葉、四季の花々等、目的別の旅もおすすめ。

いろり山賊・玖珂店

敷地内にいろり山賊、竈(かまど)、桃李庵の3つの店舗を構えているファミリーレストランのいろり山賊玖珂店。岩国観光の際には必ず入ってみたいお店です。大きい玖珂店をはじめ、錦店、周東店と全3店舗で、岩国のどこを観光しても行きやすく、特に玖珂店は屋外席が多いので、四季を楽しみながら食事ができるのが魅力となっています

いろり山賊玖珂店は、外観がとくにかく派手だ。旅を始めた当初ははいろり山賊玖珂店の外観を見なければ、岩国まで来たという感じがしなかったなあ(笑)

お隣の広島県人は、免許を取ったら必ず山賊に行くと言われているらしいが、山口県民も同じだと思う。

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山賊入口。
玖珂店は入口左横の受付でまず注文をして、会計を済ませるとレシートがもらえる。それが食券代わりになるので、店内に入って自由に席を決めて食券を店員に渡そう

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いろり山賊玖珂店は屋外席が多く設けられており、冬はこたつになる。
日本独特の雰囲気の中で食べられるのっていいね♪ 場所によっては、山賊気分が味わえる。

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いろり山賊の名物料理の山賊焼。
若鳥を炭火でこんがり焼いており、やや甘めのタレがかかっている。山賊に来たからには必ず注文し、豪快にかぶりつこう!!

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同じく、いろり山賊の名物料理である山賊おむすび。
とても大きく、中には鮭、こぶ、梅の3種類が入っており食べ応え十分! 普通に食べればまず崩れるけど、むすび目のところから食べればきれいに食べられる。

その他の料理が食べたくなったら、
いろり山賊のグルメ＆お土産へ。

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いろり山賊は山の地形を活かした造りなので自然が溢れ滝までも見ることができる。

雨上がりなんかは水量があって良さそうだけど、座席が雨で濡れて食べながら眺めるってのはできなさそうだな。

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奥へ散歩してみると、稲荷茶屋と塊(むすび)稲荷神社があった。津和野の太鼓谷稲成神社の分身が祀られているんだとか。御利益は縁結び。

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ファミリーレストランではなく、どこかの公園内を散策しているような雰囲気。

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外観飾りは大きなパネルや、屋根に付けたパネル、ひな壇の飾り付け、のぼりなどで構成されている。パッと見テーマーパークのよう。季節によって飾り付けは変わっている。

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夜になるとライトアップされるので、まるで露店が並ぶお祭りのようだね。2018年までは翌朝5:00までの営業だったのがすごい。現在は24:00まで。

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久しぶりの山賊は7年ぶりだった。この日は光スポーツ公園のあじさい苑を見た後だったんだけど、すごい偶然が発生した。

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野外は少し多かったので、今回は室内にしたんだけど、同じ畳の上にもう一組(2人)の観光客が後から入ってきた。その一角は自分たちとその観光客のみ。

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注文書に名前を書くようになっているから、料理が運ばれてきたときに○○様〜、って呼ばれるんだけど、自分たちが呼ばれたから返事をしたら、もう一組の人も返事をした。

どうやら同じ苗字だったようだ。偶然ってすごい(笑)

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いつの間にか、5歳の「ろり山賊ちゃん」なるゆるキャラが誕生していた。ラジオ「ろりラジ」内でいろり山賊をろり山賊と読み間違えた事が発端で、そのラジオを聴いていた麻耶さんという方が作画した模様(笑)

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お土産も販売されている。
山賊弁当(左)と、皇牛のサイコロステーキが入ったのろし弁当(右)を買って、人気��1のポテトチップス山賊焼味を買ったんだけど、ポテチの写真を撮り忘れるという痛恨のミス(笑)

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