山口県の観光スポット、穴場スポット、グルメ＆お土産情報を紹介しています。桜や紅葉、四季の花々等、目的別の旅もおすすめ。

山口大学の大賀ハス

山口大学のキャンパス正門横のハス池に咲き誇る大賀ハス。平成21年(2009)秋に山口市仁保の「源久寺」から株を譲り受けたのが始まりで、毎年6月下旬から8月中旬頃まで約3,000本が見頃を迎えています。

大賀ハスは、昭和26(1951)年に植物学者の故・大賀一郎博士が千葉県の遺跡から2千年以上前の種を発掘し、発芽・開花に成功したものであり、古代ハスとも呼ばれている。

---

山口大学の大賀ハスは、平成21年(2009)秋に源久寺から株を譲り受け、キャンパスの緑化・環境整備の一環として、地域住民と共に植えている。

---

説明板には大賀ハスは午前8時頃がピークに昼過ぎまで咲くとある。

---

そういえば2013年の観賞時、来年は8時に来るぞと誓った記憶があるが、見事に忘れていて、2014年の観賞はちょうど12時頃だったなあ(笑)

---

2013年は10時くらいだけど、結構咲いているよね。朝早いともっときれいに見えるのかな。

---

キャンパス内ではあるけど、専用駐車場もあるので誰でも楽しめる。
正門には守衛が立っているので一旦停止は求められるが、ハスを見に来たと告げればいい。

---

2014年は晴れたから、汗をかきながらの観賞。
次は雨に濡れたハスを見てみるのもいいかもしれないな。

---

INDEX