本州最西端に位置し、三方を海に囲まれ自然美にあふれた山口県。
今日はどこを旅してみようかな♪
三見床並地区を流れる三見川に架かる石造りアーチの三見橋。通称眼鏡橋。石橋としての眼鏡橋は、九州地方では歴史も古く多く見られるものの、県下では数が少なく珍しい橋となっています。
橋のたもとは「いちづか公園」として整備され、6月は紫陽花が咲き誇ります。
藩政時代、萩から赤間関(下関)へ通ずる幹道の一つ、赤間関街道北道筋の三見床並地区から鎖板峠は山間の急勾配や曲がりの多い交通の難所だったという。三見橋の上から見た、いちづか公園。なかなか良い景観だよね♪
紫陽花ほど多くはないけど、石楠花やつつじも咲くようなので、次はその時季に来てみよう。
三見橋(眼鏡橋)と紫陽花
旅をした日
2014年06月25日
2015年06月21日
………………………………………文化財
国の登録有形文化財(1998年)
………………………………………駐車場
橋の手前に停めるスペース有り
………………………………………眼鏡橋の見どころ
石楠花と紫陽花
………………………………………周辺の立ち寄りスポット
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………………………………………最終更新日
2023/04/10
眼鏡橋の見どころに
石楠花と花桃を追加