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二俣瀬車地下のゴテチャの花と花菖蒲

宇部市二俣瀬車地下の個人宅の休遊地に咲き誇るゴテチャの花と花菖蒲。

ゴテチャの和名は色待宵草(イロマツヨイ)でアカバナ科の一年草。茎の頂上に花を付けるのが特徴で、花弁は薄く、白、赤、ピンク、紫と色も豊富。花菖蒲も約1,000株以上咲き、色鮮やかな風情を楽しませてくれます。

二俣瀬車地下の個人宅の休遊地に咲き誇るゴテチャの花。

久しぶりに旅をしてきました、ゴテチャの花2021。いやあ、8年ぶりですかあ。場所の雰囲気もずいぶんと変わっているね。

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2013年当時よりも広大になり、本数も増えているだろう。その分、花菖蒲は減っていたかな。

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ここでの旅は、純粋にゴテチャの花を楽しむ人と、新幹線とのコラボを狙うカメラマンに分かれるだろう。

奥に見えるのが山陽新幹線架橋。

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ちょっと分かりづらいけど、ちょうど新幹線(上り)が通過している。大きい写真はとりあえずブログであげておこう。

日曜日の9時50分から30分の滞在なんだけど、その間に4、5台は通過。ただし下り線は奥側になるのでほとんど見えない。狙うのは上り線だ。

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自分はゴテチャの花を楽しむ方なので、新幹線が通過すればラッキーかなあ程度です(笑)

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8年前と比べると色の種類も増えていた。カラフルできれいだ。

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2021年5月30日時点で満開だけど、ピークを過ぎつつあるものもある。2013年は6月10日が満開だったからね。

2021年は、ほぼ全ての花の開花が早い年ですな。

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ここからは2013年当時の風景。

初めての旅のときは、二俣瀬なら車で20分くらいの距離だったけど、正確な場所を見つけるのに苦労して時間がかかってしまったな。

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国道490号線から車地方面の細い道に入り、山陽新幹線高架橋をくぐってすぐ右折で良かったんだが、行き過ぎてしまった。

道幅は狭いがそのまま真っ直ぐ進めば左手に見えてくる。

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ゴテチャの花は2006年頃から個人宅の畑で栽培されている。

ゴテチャ(色待宵草)はアカバナ科の一年草で、茎の頂上に花を付けるのが特徴らしい。白、赤、ピンク、紫と色も豊富で花弁は薄い。ここに花の名所があるなんて、2013年までまったく気が付かなかったなあ。

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山陽新幹線高架橋沿いなので、ときどき新幹線が走り抜けていく。新幹線の車窓からでもゴテチャの花畑が見えるそうだ。

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ゴテチャの花の周辺には花菖蒲約1,000株も植えられている。満開のピークはゴテチャの花の方が若干早いようだ。

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個人所有の土地で2種類の花が楽しめるって、旅としては最高だよ♪

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観賞にと小さな広場を駐車場として開放してくださっている。
個人の所有地なのでマナーを守って楽しもう♪

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