本州最西端に位置し、三方を海に囲まれ自然美にあふれた山口県。
今日はどこを旅してみようかな♪
梅、つつじ、バラ、紫陽花、コスモスなど四季折々の花が楽しめる下関市園芸センター。12月下旬~1月中旬にかけてカエンカズラが見頃を迎え、観賞用大温室が鮮やかなオレンジ色に包まれます。
1958年に市農業試験場として発足し、1973年からは下関市園芸センターの名称で運営してきましたが、2022年3月末をもって閉園となりました。
1月中旬、梅はぼちぼち咲き始めているんだけど満開には少し早いので、どうしても旅のネタがなくなってしまうんだよね。角島の水仙は良いタイミングだとは思うけど。
というわけで、下関市園芸センターへ。直前で情報を得たのが、このカエンカズラ。英名はフレイミングトランペットと言うらしい。
カエンカズラの名の由来は、花の様子が炎のように見えるから。ただ、ピークは完全に過ぎちゃってたなあ…。先週に角島の水仙を見に行ってるから、カエンカズラを知っていたら立ち寄っていたんだけどなあ。
まったく気が付かなかったよ…。遠くから撮ればまだまだ炎上中らしく見える(笑)
毎年1月は旅の目的地に困ることが多かったから、下関市園芸センターに旅をすればいいわけだな♪