山口県の観光スポット、穴場スポット、グルメ＆お土産情報を紹介しています。桜や紅葉、四季の花々等、目的別の旅もおすすめ。

周南市徳山動物園(リニューアル前)

旧徳山市(現周南市)の市制25周年を記念して1960年(昭和35)3月に開園した徳山動物園。山口県内では唯一の本格的な動物園で、春は園内に約250本もの桜が咲き誇ります。

見頃期間中は夜桜開園も開催され、夜桜とともに動たちの夜の生態観察が楽しめます。

春には桜の名所として、夜桜開園も開催される周南市徳山動物園。収容動物は約130種で、500点前後。

入園料が大人が400円というのが嬉しい。小・中・高校生は100円、幼児は無料だ。
現在は大人600円、小人300円、幼児無料。

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今までは一人で動物園の入場(2013年3月30日のみ)は、抵抗あったんだよね(笑)
でも、桜が満開で花見客も多いし、一人でも入りやすかった。

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徳山動物園の人気者といえば、マレーグマのツヨシ。

メスのレーコにエサを取られると頭を抱えて苦悩するポーズがTVで放送され、全国的に注目を浴びた。紅葉も終わって寒々しい日でも、のんびり昼寝をしていた。

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キーホルダーでもそのポーズが再現されている。

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ツヨシが横でぐっすり寝ているが、そんなのお構いなしに丸太で遊びまくるメスのマーヤ。レーコ亡き後、2007年(平成19)11月15日にお見合いで愛知県名古屋市東山動物園から来園(来園当時は2歳)

レーコが亡くなった後、ツヨシは頭を抱えるポーズは封印していたようだけど、マーヤが来たら復活した。

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丸太が落ちて大きな音が響くと、ツヨシはびっくりして起き上がった。
その瞬間の「……今の音、何？」みたいな顔(写真右)が可愛くて可愛くて…。

ツヨシ永眠
2020年3月2日、ツヨシは老衰のため永眠。楽しい思い出をありがとう。

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これはワラビーの花見ってやつですか？

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レッサーパンダ(スミレ・アヤメ・クルミ・ミカン・風花・イチゴ・カリン)の昼食。
おねだりの姿や、横取りの姿がとても可愛らしい。

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奥の展示場にはメスのリボン、オスのコタロウ・のんたの姿が。

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動物たちだけでなく、人も桜の木の下で花見だ。
桜シーズンの動物園は初めてだから、動物園の中での花見は新鮮な光景だな。

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気持ち良さそうに昼寝している 　　　シロフクロウ　　　　　外で繋がれているフクロウ
ルリゴシボタンインコ

　　寄り添うヤマアラシ　　　　　タヌキもお昼寝中か　　　ドールのアンもうつらうつら

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百獣の王といえど、やっぱりネコ科だよな。寝方がネコそのもので可愛らしい。吠えだすと、恐怖を感じるんだけどね。

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2012年当時、日本最高齢ライオンのレオ♂
同年11月19日で来園24年目を迎えた。ライオンの平均寿命は約20年なので、かなりの御長寿だ。人間で言うと100歳くいらいだそうだ。

レオ永眠
2013年5月29日、レオは老衰のため永眠。

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この日も、しろくまのユキは人気者だった。飼育員がユキの大好物(何だったかな…)を投げ入れて、ユキは飛び込み。子供たちは楽しそうに見ていた。

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ユキが園長に

2015年4月19日、来園者の投票によってアニマル園長を決める選挙が開催。8種類の動物がエントリーし、投票総数207票のうち、ユキが最多の39票を獲得して動物園長になった。

しろくまのユキのお気に入りは筒のようだ。
なんだかしろくまを見ていると……、カフェモカを飲みたくなるのは気のせいだろうか(笑)

ユキ永眠
2016年11月28日、ユキは老衰のため永眠。

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ユキの遊泳を楽しんだ後は、ペンギンさんを観賞。あとパンダがいれば完璧だったな(笑)

寒い日だったので、帰りに徳山動物園そばのローソンでカフェモカ飲んで帰ったよ。

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徳山動物園といえばマレーグマのツヨシなどが人気だがサルも負けていない。多くの人たちが覗き込んでいる。

サルは言った。

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何すか!? この人気っぷりは!?」

一人動物園もなかなか楽しかったな♪
動物園散策中に徐々に天候が崩れていったのが残念ではあるが。

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