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鳴き砂ビーチうしろはま

響灘を望み、砂浜は鳴き砂として知られる海水浴場、鳴き砂ビーチうしろはま。露天風呂に浸かりながら響灘を眺められる「鳴き砂の湯・五右衛門」や、砂浴などが楽しめ週末は多くの家族連れでにぎわいを見せています。

夏空の下で海が見たい! ということで下関市へ。今まで旅をしたことがない場所にしたかったので、響灘を望む海水浴場へ。

こちらは下関市豊浦町にある、鳴き砂ビーチうしろはま 。

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ほえ〜、海は透き通ってきれいだ。まあ、響灘周辺は角島や土井ヶ浜を何度も見てるので、ここもきれいだろうなと思ってはいたけど、もうちょっと早く来ていれば良かったと思うくらいだ。

自分の中では名所が「小串後浜海水浴場」と古かったので頭のデータ更新のためにも(笑)

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そして、もっと早く旅をしていればと思えた理由は、海水浴場スタッフの方々の雰囲気が素晴らしい。海水浴客ではない自分にも色々と親切にしてくださって気持ちのいい旅となった。

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案内をしてくれた一つに、鳴き砂の実践だ。
砂浜を端まで一緒に歩いてくれて、鳴らしてみてもらえたんだけど、この日は鳴き方はイマイチだった模様。少し湿っているのも原因だったようだ。

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そしてこちらは、鳴き砂の湯・五右衛門風呂。始めたきっかけは漂着ゴミの存在。写真ではちょっと分かりづらいかもしれないが、写真右に木々が積まれている。この廃材を燃やして湯を沸かしているというわけだ。

ここに浸かって響灘を眺められるのだが、撮り忘れたー!! 後ろに回って響灘とのアングルを撮ろう撮ろうと思っていたんだけどなあ。暑くて疲れていたのかもしれない(笑)

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海の家で休憩中に、スタッフの方に少し前に「週末ちぐまや家族」の取材があったと教えてくれて写真を見せてもらったときに、「あっ」と思い出した。

そうだそうだ、雷太郎氏が五右衛門風呂に入ってた!

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五右衛門風呂からの眺めは大体こんな感じになる。ちぐまや家族では、この後「クジラの姿を眺めることができます」と言ってた。

これまた写真では分からないけど、写真中央にクジラの形をした島を見ることができる。左は(孤留島)

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他にも予約制で有料の砂浴がある。悪いもの(体内毒素)が出やすくなるということで、人気があるらしい。

8時間も砂浴する人もいるそうで、その場合介助が付く。

「週末ちぐまや家族」は毎週欠かさず旅相棒と見ていて、この回もちゃんと見ていて尚且つ、五右衛門風呂や砂浴見てみたいよねって話をしていたんだけど………、まさかスタッフさんに言われるまで忘れてしまっていたとは…。

やはり暑さで疲れているようだ(←夏バテと言っておいたら何とかなると思っているらしい)

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今回は一人旅だったから、次回は旅相棒と旅してみよう週末の込み具合は直接見てないので分からないけど、角島や土井ヶ浜を避けてこちらに来る人も多いようだ。

スタッフの好感度がすごく良かったので、おすすめだ! ただ、国道191号線から海水浴場入口まで若干道が狭いので運転には注意が必要だ。

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