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道の駅みとう

奈良の大仏の銅は美東から運ばれたといわれていることから、「奈良の大仏様」の故郷として知られる美祢市美東町。奈良の大仏様をイメージしたモニュメントで出迎えてくれる、道の駅みとうでは、栗ソフトなど5種類のソフトクリームや、美東の特産品を使ったごぼう料理が人気です。

また、道の駅裏には大田川が流れ親水公園として整備されているので、カモや鯉にエサをあげることができます。

奈良の大仏様をイメージした開運招福モニュメントで出迎えてくれる、道の駅みとう。2007年当時の12月はサンタバージョンでお出迎えのうえ、夜にはライトアップもされていた。

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2013年12月24日、日テレで放送中の嵐・二宮和也氏の冠バラエティ「ニノさん」で「禁じたいクリスマス」のコーナーで、大仏モニュメントのイルミ写真が使用され写真タイトルは「浮かれすぎの大仏」だった(笑)

一瞬で一枚だけだったので、「え? これだけ!?」という二宮氏のコメントも面白かった(笑)

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観光案内所「都市と農村交流の館」。
ここでは観光情報収集や、お土産購入などができる。旅の記念に必ず入っておこう。

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道の駅みとうでは記念切符も購入できる。

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道の駅スタンプブックに道の駅みとうのスタンプを押す旅相棒。
デザインはもちろん大仏様♪

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美東の特産品である、ごぼう料理が味わえるレストラン古那。5種類のソフトクリームも古那で販売。さらには道の駅裏の大田川で泳ぐカモや鯉のエサも購入できる。1袋100円。

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レストラン古那のメニューの一つ、ごぼう天うどん。そして美東名物の栗ソフトクリームだ。食べるものに困ったら、とりあえず美東の特産品を食べておこう。

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道の駅裏に流れる大田川沿いは、河川公園として整備されている。シーズン中は鯉のぼりも泳いでいる。

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いつもみ見れるわけではないけど、大田川ではカモも泳いでいる。慣れているカモは人の姿を見ると遠くからでも寄ってくる。あくまでもお腹が空いている時に限るだろうけど。

見かけたら、エサをあげてみよう。お腹一杯だと鯉のエサになるけどね。

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川の上流にカモがたくさん昼寝をしていたが、水浴びをしていた3羽が寄ってきた。そのうち一羽が人に慣れていて、エサを早くくれとねだってくる。

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少しじらしてみるが、視線は手から動かない。たまにしびれを切らす(笑)

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お腹がいっぱいで暖かければ、エサに目もくれずずっと日向ぼっこをしている。この日の気温は８度だが、陽が出ていると少し暖かい。とても気持ちが良さそうだ。

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ごく稀に川からカモやアヒルが数匹上がってくると、次から次へと大量出現する(笑)この光景は旅相棒が親族と出かけたときに見かけたみたいだけど、自分は一度も見たことがないんだよなあ。

一度は見てみたいと思っていたところ、その翌年、

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ついに見ることができたカモの集団!
では、さっそくエサでもやってみますかな。

おお、増える増える(笑)
群がったカモやアヒルたちは顔を見合わせて会話。
「今からこの人たちがエサをくれるみたいだね♪」

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「ささ、早くエサを落としてちょうだいな♪」
じらしても可愛そうなので、さっそくエサを落としてみるとしよう。でも、少しだけ右にそらして落としてみよう。

ポイッ

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「そっちかい！」

この光景が面白いというか、
可愛すぎて鼻血が出そうだ(笑)

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旅の締めくくりが、カモのエサやりで満足満足♪
次のエサやりも楽しみだ。

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