明楽寺の大イチョウ
明楽寺の大イチョウは樹高23mの雌樹で、根元周囲5m、目通り幹囲4.5mの巨樹です。県内5大イチョウ巨樹の一つで、天然記念物にも指定されています。

春の旅を除けば、3回目の旅でやっと見頃のタイミングだった明楽寺の大イチョウ。2020年の秋は紅葉よりもイチョウ巡りの旅をメインにしたのでうまくいったね♪

この日の旅は日曜日で4日前の水曜日にも立ち寄っているけど、その時はまだ半分程度の色づきだった。それから4日も経つと完全に色づき、散り始めている。

明楽寺の大イチョウは高さが23mもあり、県内の5大イチョウ巨樹の1つ。天然記念物にもなっている。

この大イチョウの撮影を楽しむのは、午後がいい。
すぐ横に木が連なるので午前中は日陰になる。14時〜15時がベストか。

地上7~8mで付近から多くの分岐枝があり、それぞれ真上に伸びているのが特徴。

5大イチョウの1つだけど、残り4つは山口市の龍蔵寺と徳地の妙見社。下関市長府の正円寺、上関町の常満寺か。
上関町の常満寺のみまだ見たことがないので、いつかは旅をしてみたい。

樹高が高いので、新緑の大イチョウを見に行く旅もおすすめ。この季節は周辺が秋吉台ということもあり旅がしやすいと思う。
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