山口県の観光スポット、穴場スポット、グルメ&お土産情報を紹介しています。桜や紅葉、四季の花々等、目的別の旅もおすすめ。

本州最西端に位置し、三方を海に囲まれ自然美にあふれた山口県。
今日はどこを旅してみようかな♪

山口県の風景(美祢市)

天平の池のハス

奈良の大仏の原料銅は、美祢市美東町にある長登銅山産で知られています。長登銅山跡には日本最古の坑道が残り、発掘された多くの遺物は長登銅山文化交流館に展示されています。

長登銅山文化交流館横の天平の池では大賀ハスが咲いており、山口市仁保の源久寺から山口大学へ株分けされたものを、平成26年(2014)に山口大学から譲り受けたものです。

長登銅山文化交流館長登銅山跡自体は旅をしたことがないんだけど、文化交流館は2018年の「トレーディングカードGETの旅」で訪れたことがある。
こぶっちゃん

長登銅山文化交流館PRキャラの「こぶっちゃん」。奈良の東大寺の大仏に使用されている銅の産地ということもあり、大仏の赤ちゃんで「こぶっちゃん」なのかな?

マスク着用はコロナ禍ということなので。
天平の池

トレーディングカードGETの旅の時に、文化交流館横に天平の池というものがあって、大賀ハスが咲くことを知った。

気になってはいたけど、旅ができたのはそれから4年後だったね。
天平の池のハスなんとか長登銅山文化交流館と一緒に撮ることができた。規模は小さいがこれだけで満足だ♪
天平の池のハス

天平(てんぴょう)の池の名の由来は、729~749年の天平時代(聖武天皇)に奈良の大仏が製作されたことに由来すると思われる。

違ってたらごめんなさい。
天平の池のハス天平の池のハスは山口市仁保の源久寺から山口大学へ株分けされたものを、平成26年(2014)に山口大学から譲り受けたもの。
天平の池のハス株数は多くないので、旅のタイミングを間違えると全く咲いていないということもあり得る。
天平の池のハス大賀ハスは午前8時頃がピークで、昼過ぎまで咲く。
天平の池のハス大賀ハスが咲く名所と言うには規模は小さいけど、穴場スポットではある。のんびり撮影したい人には向いている名所かもしれない。
INDEX

天平の池のハス

旅をした日
2022年07月10日
………………………………………営業時間(長登銅山文化交流館)
9:00^17:00(受付16:30まで)
………………………………………定休日
月曜日
………………………………………入館料
大人:300円
小中学生:150円
………………………………………駐車場
有り(無料)
………………………………………周辺の立ち寄りスポット
明楽寺の大イチョウ
長登のしだれ桜
金麗社のイチョウ
………………………………………最終更新日
2024/10/15
周辺の立ち寄りスポットに
金麗社のイチョウを追加


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