本州最西端に位置し、三方を海に囲まれ自然美にあふれた山口県。
今日はどこを旅してみようかな♪
みすゞ公園は、白潟トンネルの工事中に発生した地すべりの跡地を利用して、金子みすゞのこころを広く紹介するために整備された道路公園です。園内ではみすゞの詩碑を見ることができ、丘の上展望台からは金子みすゞのふるさと仙崎と仙崎湾の景色を楽しむことができます。
桜シーズンを迎えれば園内中の桜が見事に咲き誇り、眺めの良いお花見が楽しめます。
金子みすゞの肖像画は、みすゞふるさと長門切手から。平成15年04月11日に、みすゞ生誕100年を記念して発行された切手。20歳の頃のみすゞと、青海島の花津浦」周辺、みすゞの詩「大漁」が印刷されている。明治36年(1903年)4月11日、山口県仙崎村(現長門市)に生まれました。
20才の時から、下関の書店で店番をしながら童謡を書き始め、ペンネーム「金子みすゞ」で雑誌「童謡」などに「お魚」「大漁」など次々と作品を投稿しました。
大正末期の童謡界に彗星のように現われ、その才能を詩人西条八十に「若き童謡詩人中の巨星」とまで賞賛、期待されながら昭和5年(1930)3月10日、26才の若さでこの世を去りました。
公園入口には、みすゞの代表作である「わたしと小鳥とすずと」の詩碑がある。入口の詩碑と向かい合うようにある案内板には、みすゞの紹介と公園の概要が描かれている。
坂を少し上がった所に見える2本の桜は早咲きの陽光桜みすゞ公園の桜
旅をした日
2005年04月01日
2012年04月08日
2020年03月25日
………………………………………駐車場
有り(5台)
………………………………………周辺の立ち寄りスポット
青海島観光汽船
みすゞ通り
金子みすゞモザイクプロジェクト
渋谷造園のつつじ
………………………………………最終更新日
2022/04/29
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