山口県の観光スポット、穴場スポット、グルメ&お土産情報を紹介しています。桜や紅葉、四季の花々等、目的別の旅もおすすめ。

本州最西端に位置し、三方を海に囲まれ自然美にあふれた山口県。
今日はどこを旅してみようかな♪

山口県の風景(山陽小野田市)

花の海のひまわり2017

西日本最大級の敷地面積を誇るシステム農場の花の海。ブルーベリー狩りやいちご狩りなど様々な収穫イベントが体験できるほか、夏は70万本のひまわりを見れるなど楽しみがいっぱい。

2017年は過去最高の70万本を栽培し、開花時期をずらすことにより段階的に見頃を迎え8月の第3週頃までひまわりを楽しむことができました。

花の海のひまわり2017花の海のひまわり2017

種をまく時期をずらして、段階的に見頃を迎えた2017年の花の海のひまわり畑。
第1弾は見逃してしまったので、第2弾からの旅。
花の海のひまわり2017

本当はこの第2弾も見逃していた可能性もあったんだよね。花の海を旅したのは午後からなんだけど、この日の午前中はなんと反対方向の萩市むつみ(笑)

そう、むつみのひまわりロードを見てたのだ。
花の海のひまわり2017

当初はむつみから須佐方面へのドライブを計画していたから本当に危なかった。

ずいぶんと迷って花の海に切り替えたのは、須佐方面の海を見るには青空がイマイチだったんだよね。切り替えはまさにファインプレーだ。
花の海のひまわり2017

一人旅だからできたことでもあるけどね。旅相棒がいたらこの後道の駅でのんびりしてとかになってるから、山陽小野田市までは行きづらい。

まあ、それはそれでいい旅になるだけど。
花の海のひまわり2017

水曜日でとてもきれいに咲いているので、週末は人が多いかな思っていたけど、ちょうど週末は台風直撃コースをとっていたね。

まあ山口県は直前でそれる謎バリアがあるから何の心配もしていなかったけど(笑)
花の海のひまわり20172週間後、再びひまわり畑へ。
この日は明け方まで雷を伴う雨が降っていたので計画に無い旅だったんだけども、日中は晴れて、尚且つおのだサンパークに用があったので行ってみることに。
花の海のひまわり2017今回は旅相棒も観賞。
暑いことは暑いんだけど、この日は風も吹いていたのでやや過ごしやすかった。
花の海のひまわり2017花の海のひまわり2017

花の海は段階的に開花するので、まだまだ楽しめた。
今回は第3弾が満開中だった。

70万本全部が一気に開花すれば見応えはすごいんだろうけど、
段階的に開花をすれば長くひまわりを楽しめるので、これはこれでいいかも。
ブルーベリースムージーと夏花ソフトひまわりを観賞したあとは、冷たいもので水分補給だ。夏花ソフトと、ブルーベリースムージー。美味しいね♪
ブルーベリータルト持ち帰りのお土産にはブルーベリータルト。こういったものもあるので、ぜひ保冷バックを持参して花の海へ行ってみよう。
INDEX

花の海のひまわり2017

旅をした日
2017年08月02日
2017年08月16日
………………………………………営業時間(売店)
10:00~17:00(平日)
9:30~17:00(土日祝)
定休日
無休
営業時間(いたりあん食堂)
11:00~15:00
定休日
無休
………………………………………駐車場
無料(120台)
………………………………………花の海の見どころ
菜の花
いちご狩り
ネモフィラ
ストロベリーキャンドル
ポピー
ひまわり(2011~2016年)
ひまわり(2019年)
コスモス(2014~2019年)
………………………………………周辺の立ち寄りスポット
和泉式部の墓
石山公園
………………………………………最終更新日
2022/04/02
花の海の見どころに
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