カモンワーフのクリスマスツリー
唐戸市場や複合飲食施設で新鮮な魚介類を思う存分食する楽しみがあると共に、
隣接する下関水族館海響館や、海峡メッセ、火の山、みもすそ川公園など、
見所豊富な下関観光の基点として利用できるのが大きな魅力のカモンワーフ。
クリスマスシーズンになると、対岸の美しい門司の夜景に花を添える、
高さ10mのブルーのクリスマスツリーが設置され、
波と船の音を聴きながら、クリスマスを迎えることもできちゃう♪。
高さ10mのクリスマスツリーを飾るLED(発光ダイオード)1万個以上が美しく輝き、
REDを3,500個をまとったサンタクロースが来場者を出迎えるカモンワーフ。
カモンワーフの巨大クリスマスツリーの点灯は、毎年11月上旬で県内で最も早いようだ。
本格的な寒さを迎える前に、関門海峡と対岸の門司の夜景を眺めながら、
クリスマスムードを迎えちゃいましょう。
クリスマスツリーのオーナメントには、
子供たちがサンタに宛てた願い事が書かれていた。
どれも可愛らしい願い事ばかりだったな。
カモンワーフの辺り一帯はボードウォークとして綺麗に整備されており、
関門大橋ライトアップ、北九州の門司の夜景を、歩きながら見るには最適な場所。
ボードウォークの先に見える海響館、
そして海峡ゆめタワーのライトアップ。
クリスマスには関係ない唐戸市場でも、
灯りに照らされたボードウォークから眺めてみると
いい雰囲気になると思いません?
唐戸桟橋には通称
恋人灯台とよばれている、
赤と白の2つの灯台がある。
その赤の灯台周辺から見たカモンワーフの
クリスマスツリー。遠目から見ても、
巨大なクリスマスツリーは目立って美しい。
ちなみに、恋人灯台は恋人同士が灯台に触れながら愛を誓うと必ず結ばれるそうだ。
クリスマスムードにはぴったりの場所だな。
3階からは、巨大なクリスマスツリーを
見下ろす感じに。
その先には門司の夜景が広がる。
寒くなければのんびりしたいよね。
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