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7市町のひかりの実

高橋匡太氏による参加型アートプロジェクト「7市町のひかりの実」。果実袋に大切な人の「えがお」を描き、その中にLEDの小さな光を入れて膨らませて、桜山の樹木に取り付けて光の風景を作り出しています。

ときわ公園の桜山で光る果実袋が幻想的なアートプロジェクト「7市町のひかりの実」。

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7市町というのは、山口ゆめ回廊博覧会の圏域「山口市、宇部市、萩市、防府市、美祢市、山陽小野田市、島根県津和野町」。

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その7市町から約10,000人の描いた「えがお」が寄せられたのこと。

ゆめ博のフィナーレに合わせて、「えがお」が3市「山口市、防府市、宇部市」で光の風景となった。期間で言えば宇部市がラストになる。

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桜山が光で彩られてとても幻想的だけど、写真ではうまく表現できないなあ(笑)

もっと樹木に吊るされている感を出したかった。

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みんな「えがお」が上手に描けているね♪

ちなみに、ときわ公園では約7,500個が吊るされている。山口市の新山口駅北口交通広場で約1,500個、 防府市のルルサス防府では約1,000個。

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コロナ感染予防により人と人のつながりを持つことが難しい今、みんなで「ひかりの実」を作ることで7つの市町をつなげることがコンセプトのようだ。

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ひかりの実とTOKIWAファンタジア2021の観覧車、そしてライトアップされた石炭記念館。常盤湖の反射が幻想的だ。

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果実袋の光を楽しんだ後は、石炭記念館とのコラボに夢中になりましたな(笑) 位置的に観覧車は若干難しい。

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早くコロナが終息して、人と人のつながりが増えるといいね。

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