陶芸の村公園のハギの花のトンネル
萩市街地や日本海の島々が一望できる陶芸の村公園。園内では萩市の名前の由来でもあり、萩市の花でもある「ハギ」約200株で装飾された約50m(日本一の長さ)のトンネルがあります。9月から10月中旬にかけて見頃を迎えます。
陶芸の村公園は展望広場からの眺めがいい公園で、萩市街地や日本海が展望できる。
市街地側の駐車場に車を停めて、景色を楽しみながら昼ご飯を食べるのがおすすめ♪
初めての旅が2018年と遅いが、旅のきっかけは「ハギの花トンネル」の存在を知ったからだった。 5年も経てば(写真右)当然大きく成長するよね。
トンネルの長さは約50mで日本一の長さ。ミヤギノハギと呼ばれる品種約200株で装飾されている。
萩市の名前の由来でもある花である。
2018年の旅は10月下旬だったので若干ピークを過ぎていたけど、2023年は中旬の旅で満開だった♪
5年ぶりの旅だったので、よりトンネルらしく成長しているのがよく分かった。
萩市の花だと「夏みかんの花」のイメージだけど、夏みかんの花は山口県のシンボルとして県の花となっている。
陶芸の村公園の管理者が、ハギのトンネルの中にも光が届くように枝の形を整えているとのこと。
旅相棒が居ればいい絵になっただろうけど、今回は久しぶりの一人旅。
光が差し込むのも幻想的でいいけど、晴れだと影が多くなっちゃうね。曇りの方が撮りやすいかも?
夜のライトアップは行われていないけど、そういうイベントがあってもいいかもしれない。宇部までの夜道を帰るのはちょっとしんどいけど…。
2018年の開花状況はというと、10月下旬の旅では完全にピークを過ぎちゃってた。開花が遅れたとはいえ、9月から10月中旬にかけての花だしね。
ハギの花はアーチ状になっているので、本当にトンネルだ。ピークは過ぎてるが、きれいだね。
ハギの花は2016年から植えて、トンネルは2018年が初とのこと。どおりで、今まで聞いたことがなかったわけだ。
次の旅は満開が見れるといいな。9月中旬頃から意識しておこう。次は5年後の2023年だった(笑)
駐車からの眺めもいが、展望広場からの眺めもいいので、食べ物とか持参するといいかもしれないね。
ハギの花のトンネルの周りは、グラウンド・ゴルフ専用コース(陶芸・展望コース)になっている。事前に申し込みをしておけば利用可能になっている(有料)。
遊び場もあるので、小さな子どもは面白いだろう。一緒にハギの花のトンネルをくぐってみてはいかがかな。
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