陶芸の村公園のハギの花のトンネル
萩市街地や日本海の島々が一望できる陶芸の村公園。園内では萩市の名前の由来でもあり、萩市の花でもある「ハギ」約200株で装飾された約50m(日本一の長さ)のトンネルがあります。9月から10月中旬にかけて見頃を迎えます。
2018年10月28日、初めての陶芸の村公園の旅!
展望広場からの眺めがいい公園だね。萩市街地や日本海が展望できる。なぜずっと旅をしなかったのだろう(笑)
初めての旅のきっかけは「ハギのトンネル」だった。10月下旬だったのでちょっと遅いと思ったんだけど、この際思い切って行ってみようと思ったのだ。
トンネルの長さは約50mで日本一の長さ。ミヤギノハギと呼ばれる品種約200株で装飾されている。
開花状況はというと、完全にピークを過ぎちゃってた。
開花が遅れたとはいえ、9月から10月中旬にかけての花だしね。
ハギはアーチ状になっているので、本当にトンネルだ。ピークは過ぎてるが、きれいだね。
ハギは2016年から植えて、トンネルは2018年が初とのこと。
どおりで、今まで聞いたことがなかったわけだ。
次の旅は満開が見れるといいな。9月中旬頃から意識しておこう。
展望広場からの眺めがいいので、食べ物とか持参するといいかもしれないね。
ハギのトンネルの周りは、グラウンド・ゴルフ専用コース(陶芸・展望コース)になっている。事前に申し込みをしておけば利用可能になっている(有料)。
遊び場もあるので、小さな子どもは面白いだろう。一緒にハギのトンネルをくぐってみてはいかがかな。
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