本州最西端に位置し、三方を海に囲まれ自然美にあふれた山口県。
今日はどこを旅してみようかな♪
GWを「春の幸せますウィーク」と称し、各所でイベントを開催している防府市。防府天満宮は大石段に鉢植えの花を並べて、「幸せます」の文字を彩る「大石段花回廊」。2019年は期間中に元号が「令和」に変更されることから、4月20日~30日まで「平成」、5月1日~6日は「令和」のロゴが描かれました。
令和2年(2020)度の中国地方観光振興アワードを受賞しました。
日本三天神のひとつで、日本最初の天満宮の防府天満宮祭神は学問の神様として知られる藤原道真。幸せますウィーク中は大石段に「幸せます」の文字で彩り幸せますは山口方言で「うれしく思います・助かります・幸いです・便利です」という意味。
防府ブランドの「幸せます」には「幸せが増す」という意味を込めている。青い服を着た青年隊は「幸せ写し隊」。カメラのシャッターを押して観光客をおもてなし。ボランティアカメラマンのようだ。
2014年は事前に募集もかかっていたようだけど、それ以降の年はどうなんだろ?幸せます通り(銀座商店街)で開催されたイベント、G級グルメin防府の帰りの女性たちだろうか。
参道を通りかかった際に実行委員会の人が、「防府おどりを知っている方は一緒に踊りましょ~!輪に入ってください!」なんて声を掛けて踊り始めたと、思ってはいたけど、
結局次に旅をしたのは4年後でしたな(笑)
下から見上げるとそんなに高くは感じないんだけど、上から見ると高く感じるね。
上からだと文字が分かりづらいけど、見応えはある。5月1日、新元号「令和」の始まり。明るい未来をイメージしてか、黄色やオレンジなど明るい色の花で彩られている。
中国運輸局による観光振興等に功績が顕著な団体又は個人等を表彰する中国地方観光振興アワードを、令和2年(2020)度に受賞した。防府天満宮 大石段花回廊
旅をした日
2013年04月25日
2014年04月27日
2018年04月25日
2019年04月20日
2019年05月01日
………………………………………拝観料
無料
………………………………………歴史館入館料
大人:500円
高校生以下:無料
………………………………………駐車場
有り(無料)
………………………………………文化財
登録有形文化財
(本殿・幣殿・拝殿)
………………………………………防府天満宮の見どころ
防府天満宮の梅
花回廊~虹の架け橋~
防府天満宮御誕辰祭
………………………………………周辺の立ち寄りスポット
天神山公園の桜
周防国分寺の百日紅
毛利氏庭園のサツキ
毛利氏庭園の紅葉
ほうふ昭和館
………………………………………最終更新日
2021/05/01
防府天満宮の見どころに
花回廊~虹の架け橋~を追加