道の駅萩しーまーとの河津桜(2013~2019)
萩漁港に隣接し、鮮魚や水産加工品が豊富に揃う道の駅「萩しーまーと」。道の駅横の親水公園では河津桜が150本咲き誇っています。
道の駅萩しーまーとは「全国モデル道の駅」に選ばれている。地域活性化の拠点として特に優れた道の駅を国土交通省が選定したもの。地元の水産資源を活用し、付加価値の高い商品を開発して地域経済に貢献していることが高く評価されたらしい。全国モデルは6ヶ所。
さて、萩しーまーと横にあるのは親水公園。そこでは、早咲きの津桜が満開を迎えていた。
河津桜を見るまでは、親水公園の存在は全然気付かなかったなあ。散歩にも良さそうだね。
親水公園には150本もの河津桜が植えられている。
この日(2013年3月12日)は満開で、とてもきれいだった。
確か夜勤明けで見に行ったと思うが、睡眠不足のせいか翌日は見事に風邪ひいた(笑) おかげで数ある旅の中でも印象に残る旅の一つとなった。
平日だったせいもあるかもしれないけど、花見をしている人はいなかった。
知名度が上がれば平日でも多いかも。道の駅自体に人が多いし。
この旅からずいぶんと年月が経った現在、県内有数の河津桜名所となり、平日でも人も多い。
道の駅に食事処はあるけど、河津桜が満開なら食べ物でも買ってベンチで食べるとしよう。
それからしばらくは他地域の河津桜巡りが続いたので再び萩しーまーとの河津桜を見たのは4年後だった。
この日は若干散り始めだったけどまだまだきれいだ。生憎の曇り空で肌寒い一日だったけどね。
河津桜も成長して見応えも上がっていた。この年以降は毎年旅をしているね。この日は日曜日だったけど、旅はできるだけ平日限定にしている。
広い公園ではないので、人が多いと写真が少し撮りづらいかな。久しぶりの日曜日の観光は人の多さにびっくりした(笑)
さて、花見と言えば何か食べるものが必要だよね。というわけで、近くにある丸和(現ゆめマート)の中にあるケーキ屋「菓子夢工房タムラ」でケーキをチョイス
寒かったから結局家で食べちゃったけど(笑)
2020年もここでケーキを買って、陶芸の村公園の河津桜を見ながら食べている。
左から「とろりん」、「渋栗モンブラン」、「ハートのケーキ」。とろりんとモンブランはロールケーキみたいなスポンジの上にクリームがのっている。食感はすごく柔らかい。
ハートのケーキの中はいちごのムースとチョコクリーム。
2018年は一人旅で河津桜を堪能。この前に萩往還梅林園に立ち寄ってるんだけど、どうやらそこでの撮影の後半に設定がなぜか変わってしまっていたようで、気付かずに撮影を続行。おかげで河津桜の色合いがなんか微妙(笑)
さて、久しぶりのすっきりとした青空の水曜日。どれくらい久しぶりかというと、この日は3月14日なんだけど
今年に入ってこの日でやっと3回目。ストレス溜まりまくりでしょ(笑)
2014年頃から水曜日との相性が非常に悪くて知ってはいたけど、確信した。水曜日は呪われている(笑) 特に2019年は酷かったな。
でも、四季の花々の見頃は水曜日にうまく重なっている不思議。これで文句を言ったらバチが当たるのか。すでに当たっているから青空にならないのか。まあ20代は相当にひどい雨男だったからねえ。その名残か。
萩しーまーとの河津桜は、今後も何度も見ることになるだろう。
2020年以降の旅は新たなページで紹介していきます。
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