本州最西端に位置し、三方を海に囲まれ自然美にあふれた山口県。
今日はどこを旅してみようかな♪
小鯖八幡宮は通称で、正式には鰐鳴(わになき)八幡宮と呼ばれています。社名の由来は、宇佐から御請勧の八幡さまが海から川を遡り鰐石から上陸したとき、神様をお慕いして従いてきた鰐は鳴いて別れを惜しんだといい、その故事により鰐鳴八幡宮と称えると伝えられています。
春は参道(200m)の両側に桜が咲き誇り、見事な桜並木となります。 ![]()
鰐鳴八幡宮は田畑等の農耕をはじめ商工業その他の産業学問文化の促進向上発展をみまもり、地域住民氏子の守護神として崇められているとのこと。

2016年4月3日、生憎の曇り空(元々雨男だし)。しかし各地で桜が満開を迎えているので、家でのんびりすのは勿体ない。
ということで山口市の桜巡りを決行(近場と言えるし)。小郡の其中庵を旅した後に鰐鳴八幡宮へ。
ここは枝垂桜ではなく、全てソメイヨシノ。とはいえ、枝垂桜のトンネルで有名な徳佐八幡宮とよく似た雰囲気と参道になる隠れた名所だ。



水仙も少しは咲いていたので桜と共演してみたけど…、やっぱり曇り空ではパッとしないなあ。
20代前半も大概天候に悩まされてきたけど、2015年頃からもかなり酷いんだよなあ(笑)
