本州最西端に位置し、三方を海に囲まれ自然美にあふれた山口県。
今日はどこを旅してみようかな♪
小鯖八幡宮は通称で、正式には鰐鳴(わになき)八幡宮と呼ばれています。社名の由来は、宇佐から御請勧の八幡さまが海から川を遡り鰐石から上陸したとき、神様をお慕いして従いてきた鰐は鳴いて別れを惜しんだといい、その故事により鰐鳴八幡宮と称えると伝えられています。
春は参道(200m)の両側に桜が咲き誇り、見事な桜並木となります。秋には彼岸花が咲き、県内最大の彼岸花名所となっています。
小鯖八幡宮は田畑等の農耕をはじめ商工業その他の産業学問文化の促進向上発展をみまもり、地域住民氏子の守護神として崇められているとのこと。2016年4月3日、生憎の曇り空(元々雨男だし)。しかし各地で桜が満開を迎えているので、家でのんびりすのは勿体ない。
ということで山口市の桜巡りを決行(近場と言えるし)。小郡の其中庵を旅した後に小鯖八幡宮へ。水仙も少しは咲いていたので桜と共演してみたけど…、やっぱり曇り空ではパッとしないなあ。
20代前半も大概天候に悩まされてきたけど、2015年頃からもかなり酷いんだよなあ(笑)猛暑だった2010年は、10月1日が満開だった。猛暑といった感じでもない年は、もう少し早くに見頃を迎えるのかな?
と、思っていたけど、特に猛暑が酷かった2013年は10日くらい早かった。小鯖八幡宮の桜並木と彼岸花
旅をした日
2010年10月01日
2015年09月17日
2016年04月03日
………………………………………駐車場
有り
………………………………………周辺の立ち寄りスポット
鳴滝
………………………………………最終更新日
2020/09/27
内容一部変更