秋吉台サファリランド 動物ふれあい広場
たくさんの動物と直接ふれあえる、秋吉台サファリ動物ふれあい広場。
ホワイトタイガーや珍しいホワイトライオンを見ることもでき、
ライオンやトラの赤ちゃんが生まれると、撮影会のイベントが行われています。
旅記録は結構前のもあるので、現在とは展示内容が少し違っているかもしれないけど、
旅の思い出ということで許してね♪
秋吉台サファリランドといえば、ホワイトタイガーだよね。
ホワイトタイガーはインドでは神の化身と信じられており、
見た人は最高の幸運に恵まれるんだそうな。
こちらは、カナダからやってきたロンド(雄:当時2歳)
ロンドの名ははロンドンオリンピックにちなんで。2歳だけどかなり大きい。
こちらは「ゆき(雌:当時1歳)」で、
秋吉台に降る雪のような白さから名付けられた。
ロンドは動き回っていたけど、ゆきはずっと
眠たそうだったなあ。
まあ、9月になったとはいえ日中は暑いから
動きたくないんだろうな。
こちらは、ロンドとゆきの前にいたシン(雄)とハクユウ(雄)。
ハクユウ(写真右)の趣味はお昼寝ということだけあって、客が来てもサービスなし(笑)
こら、せっかく見に来てるんだから、顔を向けたりとかファンサービスしないさいよ!
もうちっとベンガルトラの3兄弟を見習うんだ!
「呼んだ?」
お前もかい!(笑)
でも、可愛いから許しちゃう(笑)
姫路セントラルパークからやって来た、2頭の双子の兄弟。
雄(左)のシャインと、雌のルーモ。
こちらもお昼寝中。特にルーモは熟睡中だった。
ホワイトライオンはライオンの白変種で、生息数は世界でもたった100程。野生でも
南アフリカで2つのホワイトライオンの群れが確認されている。子供の頃の被毛は白く、
普通のライオンの子どもに見られる斑点模様もほとんど見られないそうだ。
レギュラーイベントのひとつ、アミメキリンのエやり体験。
夏休みの最終日、甥っ子と姪っ子を連れて楽しんできた。
エサやりは100円で先着50名限定で行われている。
毎日 12:00〜約15分間、15:00〜
バーバリーシープ。
バーバリーシープはヒツジの仲間というだけあって、おとなしいのかな?
エサを持っていくと、近寄ってきて「早よくれ」と言わんばかりの顔(笑)。可愛い♪
鳥コーナーではシナガチョウを発見!
みんなのんびりしている。
シナガチョウは警戒心が強く、人を見ると鳴き騒ぎくちばしで攻撃もしてくる鳥だ。
案の定、近づくとガアガアと大合唱だった。
ならば!
100円で餌を買い、少しだけ投げてみる。
ふふ、警戒心を解いてどんどん近付いてきたぞ。
「早く餌くれ」
と、言わんばかりの目つきで待ち続ける。
警戒心が強いといっても、いつも人から餌を
もらえる環境だから、慣れてるんだよなあ。
餌がなくなったと分かれば、
すぐさま去っていったけどな…(笑)
餌を持って歩くと必ずついてくるので、
この3羽は旅相棒を追いかけまわしていた(笑)
もし小さなお子さんにエサを持たせる場合は、
すぐに投げるようにしておくと安心。
マルミミゾウのミミちゃん(♀)に餌やり。
マルミミゾウは、耳が丸みを帯びており、
牙がまっすぐ下向きに生えているのが特徴。
森林で生活していることから「シンリンゾウ」とも
呼ばれている。
ミミちゃんは頭が良く、スタッフの言うことは素直に従う。
頭の上に鼻を乗せて待機もその一つ。
口も開けてくれる。かわええのう♪
そわそわしだすと、スタッフが一言「待て」
するとミミちゃんは鼻をフェンスの上に乗せて待つ
しばらくすると、またそわそわ。
「ま〜て!」
「はい」
待ての時は動かないので、触ることもできる。
そして、ミミちゃんと一緒に記念撮影もできる♪
4年ぶりに来てみると、エサやり場所が少し変わっていて、柵に覆われていた。
それでも鼻は伸びてくるので、子供でも安心してエサやりができる。1皿100円。
甥っ子たちも楽しそうだ。
乗馬コーナーで行われている乗馬体験もレギュラーイベント。500円。
北海道原産の馬・道産子こと「どさお」と、ポニーの「さくら」がいる。
敷地内を一周することができ、記念撮影にと止まってくれる場所もある。
姪っ子が馬が好きなので、とても嬉しそうで楽しそうだった。
カンガルーフィールドのカンガルーたちは昼寝タイムか、それとも暑さのバテか。
エサを投げても顔を動かすだけ。
もっとファンサービスせんかい!(笑)
安定のファンサービス(笑)
2012年6月20日に生まれたライオンの
赤ちゃんが3ヶ月後はこんなに大きくなっていた。
どれがコドー(オス)で、イオリ(メス)、
ライカ(メス)なのか分からなかったけど…。
可愛すぎて鼻血が出そうだった
ふれあい広場には、他にもたくさん可愛い仲間たちがいるよ♪
ライオンの赤ちゃんふれあいタイムのイベントも行われている。
こちらは2016年6月30日に誕生したメスの「リオ」。
専用の台の上にいるリオを触ったり、写真を撮ったりできるが、抱っこはできない。
このときは寝ていたんだけど、肉球を触るとピクッと反応するのが可愛い♪
このイベントは2016年9月19日(予定)まで。
10:30〜12:00、13:00〜14:00、14:30〜15:30 3回/日。
ミルクタイムは12:00から約10分程度。
こちらのライオンやトラの赤ちゃん撮影会イベントは2009年。
この年の夏はいい思い出になったなあ♪
ミルクタイムが13時からだったので、14時にはお昼寝タイム。
かわいいぞ!!
起きていたライオンは撮影会の出番待ちかな?(笑)
しかし、出番待ちが長くなると、だんだん眠たくなる。
うつらうつらしてたぞ。
出番来た!! 出番が来ると飼育員に抱きかかえられて、お客のもとへ。
この時、自分の方をずっと見ていた表情が可愛すぎる。
カメラが気になったのかな?
目がクリクリしていてとても可愛い。
ライオンの赤ちゃんと記念撮影は千円。
写真はその場ですぐに現像してもらえる。
自分のカメラでも
撮影してくれるみたいだけど、
場合によっては断ることもあるみたいだ。
使い方が簡単なデジカメなら大丈夫。
出番を終えたライオンの赤ちゃんはお昼寝突入に。
寝ながらトラの赤ちゃんの耳を噛んでいた。
その姿もとても可愛らしかった。
撮影会の時間は公式サイトで掲載されているので、タイミングよく行くことができる。
待ち時間があっても、その他の動物とふれ合えることができるので楽しく待てるぞ。
動物ふれあい広場に隣接するキッズサファリのフルオープンが2009年4月25日。
キッズサファリオープン記念料金(大人600円・小人300円)のときの入園券がこちら。
8月1日以降は大人800円、小人400円と記されている。
デザインから見ても、レアな入園券だね。
現在は味気ない食券のような紙になってるし(笑)
ちなみに2016年現在は大人1000円、小人600円になっている。
値上がってるねえ(笑)
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