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むつみひまわりロード(2020~)

萩市むつみの伏馬山の山麓に咲き誇る約34万本ものひまわり。むつみ地域の特産品の販売やスケッチ大会、写真コンテストなどのひまわりロードフェスタが開催されています。

2005年から2019年まで幾度となく旅をしてきた「ひまわりロード(2005~2018)」。切りのいい2020年以降は、ここで紹介していこう。

年々規模が縮小されていたけど、ひまわりロードを今一度立派なものにと2016年4月に「むつみひまわり咲かせ隊」を組織。

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年々規模が縮小されていたけど、ひまわりロードを今一度立派なものにと2016年4月に「むつみひまわり咲かせ隊」を組織。

そのおかげで、2017年以降は10万本だった規模が22万本、2021年には25万本、2024年現在では33万本まで増えている。

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2020年といえば、世の中に暗い影を落としていた。某国から広まった新型コロナも山口県に広がり、ひまわりロードフェスタもマスク着用の協力が呼びかけられた。

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おまけにソーシャルディスタンスで、対人との距離を2m確保という時代だったね。

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むつみのひまわりロードの見頃は、例年通りだと7月下旬になることが多い。だけど2020年は日照不足と低温で開花が遅れた年となった。

旅の日は8月5日。「ひまわりロードフェスタ」の開催も7月26日だったから、地域としては予想外の遅れだったのが分かる。

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低温で開花が遅れたって…、もう思い出せないんだけど、今の時代何度で低温っていうんだろうな(笑)

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ひまわりはやっぱりスッキリとした青空の下で見たいということで、翌年に再びむつみひまわりロードへ。

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期待通りの青空が広がり、25万本のひまわりが勢いよく咲いている。

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少し難しいのが咲き方のタイミングかな。近年は、このタイミングだと旅をすると、頭が垂れているものが多い。

見頃という情報を得て数日経ってからの旅が多いから仕方ないんだけどね。

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2017年以降の旅では一番状態は良かったかな。

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自分が一番でセンターだと主張するひまわり。

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巨大ひまわり迷路があり、すぐ近くには夏季限定でオープンする「むつみ昆虫王国」もあるので、子供たちも楽しめる名所だ。

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